認識問題〈1〉近代の哲学と科学における [単行本]

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認識問題〈1〉近代の哲学と科学における [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2010/05/12
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認識問題〈1〉近代の哲学と科学における [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代的認識はいかにして立ち上がってきたのか。ルネサンスの薄明からその萌芽を丹念により分け、ケプラー、ガリレオの飛翔、さらにはデカルト、パスカルにまで至る、歴史的大著の壮大な幕開け。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 認識問題のルネサンス(ニコラウス・クザヌス
    人文主義―プラトン哲学とアリストテレス哲学の闘い
    懐疑主義)
    第2部 自然概念の発見(自然哲学
    精密科学の成立)
    第3部 観念論の基礎づけ(デカルト
    デカルト哲学の発展)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    カッシーラ,エルンスト(カッシーラ,エルンスト/Cassirer,Ernst)
    ドイツの哲学者。1874年旧ドイツ領ブレスラウ(現ポーランド領ヴロツワフ)に生まれる。ヘルマン・コーエンの下でカント哲学を学び、マールブルク学派の一人に数えあげられるが、近代認識論史の大著である『近代の哲学と科学における認識問題』(1‐3巻、1906‐1920、4巻、1950)や『実体概念と関数概念』(1910)で独自の立場を確立し、さらに『シンボル形式の哲学』(1923‐1929)で言語・神話・宗教・芸術などを包括する文化哲学の体系をつくりあげた

    須田 朗(スダ アキラ)
    1947年千葉県生まれ。東北大学大学院哲学専攻修了。弘前大学助教授を経て、中央大学文学部教授

    宮武 昭(ミヤタケ アキラ)
    1949年北海道生まれ。東北大学大学院文学研究科哲学専攻中退。現在中央大学文学部教授

    村岡 晋一(ムラオカ シンイチ)
    1952年熊本県生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程中退。現在中央大学理工学部教授

認識問題〈1〉近代の哲学と科学における [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:エルンスト カッシーラ(著)/須田 朗(共訳)/宮武 昭(共訳)/村岡 晋一(共訳)
発行年月日:2010/05/10
ISBN-10:4622031914
ISBN-13:9784622031918
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:565ページ ※560,5P
縦:22cm
その他:原書第3版 原書名: DAS ERKENNTNISPROBLEM:in der Philosophie und Wissenschaft der neueren Zeit〈Cassirer,Ernst〉
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