空が青いから白をえらんだのです―奈良少年刑務所詩集(新潮文庫) [文庫]
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空が青いから白をえらんだのです―奈良少年刑務所詩集(新潮文庫) [文庫]

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販売開始日: 2011/05/28
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空が青いから白をえらんだのです―奈良少年刑務所詩集(新潮文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    受刑者たちが、そっと心の奥にしまっていた葛藤、悔恨、優しさ…。童話作家に導かれ、彼らの閉ざされた思いが「言葉」となって溢れ出た時、奇跡のような詩が生まれた。美しい煉瓦建築の奈良少年刑務所の中で、受刑者が魔法にかかったように変わって行く。彼らは、一度も耕されたことのない荒地だった―「刑務所の教室」で受刑者に寄り添い続ける作家が選んだ、感動の57編。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    くも
    金色
    銀色
    すきな色

    ぼくのすきな色
    夏の防波堤
    ゆめ
    夢と希望と挫折
    朝だ仕事だ〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    寮 美千子(リョウ ミチコ)
    1955(昭和30)年、東京生れ。千葉に育つ。中央大学中退。外務省勤務、コピーライターを経て、’85年、毎日童話新人賞を受賞し、作家活動に入る。2005(平成17)年、小説『楽園の鳥カルカッタ幻想曲』で泉鏡花文学賞受賞。’06年、奈良市に移住し、’07年より、奈良少年刑務所「社会性涵養プログラム」講師。宮沢賢治学会会員。児童文学からノンフィクションまで幅広い著作がある

空が青いから白をえらんだのです―奈良少年刑務所詩集(新潮文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:寮 美千子(編)
発行年月日:2011/06/01
ISBN-10:4101352410
ISBN-13:9784101352411
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:209ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:121g
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