始原のジャズ―アフロ・アメリカンの音響の考察 [単行本]
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始原のジャズ―アフロ・アメリカンの音響の考察 [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2012/06/22
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始原のジャズ―アフロ・アメリカンの音響の考察 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    芸術の都パリに衝撃を与えた黒の喧騒は西洋近代を錯乱へと誘う、音そのものの変容だった。1926年に書かれた画期的な論考が今ここに。音響の民族誌学、誕生。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    アフリカからアメリカへ(純粋な音楽と基本的な音楽
    アフロ・アメリカン
    太鼓からバラフォンへ
    リズムと打音
    ニグロのリズム
    太鼓
    バラフォンからシロフォンへ
    バンジョー
    管楽器
    音階
    ニグロの声
    プロテスタント聖歌
    ジャズの誕生
    出自と影響)
    有識者にとってジャズとは
    ジャズとわれわれ
    書誌の試み
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    シェフネル,アンドレ(シェフネル,アンドレ/Schaeffner,Andr´e)
    1895‐1980。民族学者、音楽学者。エコール・デュ・ルーヴルでサロモン・レナックに、スコラ・カントルムでヴァンサン・ダンディに、民族学研究所と高等研究実習院でマルセル・モースに師事する。1920年代は『音楽評論』の編集に関わる。1929年トロカデロ民族誌学博物館(37年以降は人類博物館)の楽器部門の責任者になり、65年まで同館での民族音楽学研究を指導する。1931年10月から32年2月までマルセル・グリオール率いる「ダカール=ジブチ調査団」に参加し、ドゴン族の音楽を調査する

    昼間 賢(ヒルマ ケン)
    1971年埼玉県生まれ。パリ第4大学博士課程給費留学、早稲田大学大学院博士課程単位取得退学。立教大学兼任講師。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所元共同研究員。専門はフランス両大戦間の文学と文化

始原のジャズ―アフロ・アメリカンの音響の考察 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:アンドレ シェフネル(著)/昼間 賢(訳)
発行年月日:2012/06/20
ISBN-10:462207690X
ISBN-13:9784622076902
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
ページ数:236ページ ※221,15P
縦:20cm
その他: 原書名: LE JAZZ〈Coeuroy,Andr´e;Schaeffner,Andr´e〉
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