日本の情報通信産業史―2つの世界から1つの世界へ [単行本]
    • 日本の情報通信産業史―2つの世界から1つの世界へ [単行本]

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日本の情報通信産業史―2つの世界から1つの世界へ [単行本]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2011/05/23
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日本の情報通信産業史―2つの世界から1つの世界へ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    情報と通信はいかに融合したのか?いま「生活」の道具となり普及しているコンピュータは、かつては「仕事」の道具であった。いくつもの壁を乗り越え、情報処理と通信技術が融合し1つの世界を実現した過程を明らかにする。
  • 目次

    第Ⅰ部 通史篇
     第1章 2つの世界:通信とコンピュータ=高橋清美
     第2章 出会いと融合:コンピュータと通信のクロスロード=宇田理
     第3章 拡張と浸透:パソコンの登場とデジタル通信網の構築:1980~96年=池元有一
     第4章 1つの世界:インターネットによる情報処理と通信技術の結合=古谷眞介
    第Ⅱ部 ケース篇
     第5章 国鉄の座席予約システム「マルス」:通信とコンピュータが融合した日本で最初の事例=高橋清美
     第6章 鉄鋼業の生産情報システムの構築=金子良事
     第7章 高度経済成長期の流通業の情報化:国産小型機の導入=池元有一
     第8章 全国地方銀行協会のオンライン・システムの開発過程1966~68年=古谷眞介
     第9章 ヤマト運輸の情報化:1968~93年=宇田理
  • 出版社からのコメント

    戦後の初期の計算機から出発して、情報がやがて通信事業と融合する過程を描く通史。特徴的なトピックとなったケースも魅力的。
  • 内容紹介

    戦後の初期の計算機から出発して,情報がやがて通信事業と融合する過程を描く通史。列車のチケットを予約したり,宅急便を送ったり等々普段当たり前のように使っている機能はいつからどのように始まったのか。特徴的なトピックとなった生き生きとしたケースも魅力的。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    武田 晴人(タケダ ハルヒト)
    東京大学大学院経済学研究科教授
  • 著者について

    武田 晴人 (タケダ ハルヒト)
    東京大学大学院経済学研究科

日本の情報通信産業史―2つの世界から1つの世界へ の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:武田 晴人(編)
発行年月日:2011/05/25
ISBN-10:4641163774
ISBN-13:9784641163775
判型:A5
発売社名:有斐閣
対象:教養
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:350ページ
縦:22cm
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