ニールス・ボーアの時代―物理学・哲学・国家〈2〉 [単行本]
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ニールス・ボーアの時代―物理学・哲学・国家〈2〉 [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2012/02/18
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ニールス・ボーアの時代―物理学・哲学・国家〈2〉 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    量子力学の建設と「コペンハーゲン精神」の形成から、第二次大戦時の亡命生活を経て、冷戦下における、核をめぐる東西間の情報公開の提唱まで。20世紀物理学の巨人の決定的伝記、全2巻完結。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「それで全体像がすっかり変わるのです」―量子力学の発見
    コペンハーゲン精神
    原子核への探求
    ボーアのスタイルで物理学の最先端へ、そしてもうすこし先へと
    1930年代における物理学と生物学の実験研究の発展
    悲しい出来事と大きな旅行
    「われわれは言葉の中を浮遊している」
    核分裂
    「情報公開(グラスノスチ)」の先駆者としてのボーア
    全力をあげて行動しつつ晩年を迎えたボーア
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    パイス,アブラハム(パイス,アブラハム/Pais,Abraham)
    1918‐2000。ユダヤ系オランダ人としてアムステルダムに生まれる。アムステルダム大学、ユトレヒト大学で物理学を学ぶ。1941年、博士号を取得した直後、大学からのユダヤ人追放令にともない潜伏生活に入り、ドイツ占領下の苛烈な時代を辛うじて生き抜いた。戦後ただちにデンマークのニールス・ボーア研究所に留学し、ボーアの助手を務めた。1947年渡米し、アインシュタインのいるプリンストン高等研究所所員となる。1956年、米国籍取得。1963年以降、ロックフェラー大学教授、この間、優れた素粒子論研究者として大きな業績を収めたが、1970年代には、現代物理学史に転じ、自らの研究生活と豊かな交友経験にもとづく多くの著作を書いた

    西尾 成子(ニシオ シゲコ)
    1935年、東京に生まれる。1958年、お茶の水女子大学理学部物理学科卒業。日本科学技術情報センター勤務を経て、1963‐2005年、日本大学理工学部勤務。日本大学名誉教授(理学博士)

    今野 宏之(コンノ ヒロユキ)
    1945年、横浜に生まれる。1972年、上智大学大学院理工学研究科物理学専攻修士課程修了、1974年、米国ウィスコンシン大学大学院科学史学科修士課程修了。1980‐81年、カリフォルニア大学(バークリー校)科学技術史センター客員研究員。鹿児島純心女子短期大学助教授を経て、別府大学食物栄養科学部教授(理学博士)

    山口 雄仁(ヤマグチ カツヒト)
    1955年、東京に生まれる。1984年、日本大学大学院理工学研究科物理学専攻博士課程修了。現在、日本大学短期大学部(船橋校舎)一般教育教室教授(理学博士)、特定非営利活動法人「サイエンス・アクセンビリティ・ネット」副代表理事

ニールス・ボーアの時代―物理学・哲学・国家〈2〉 の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:アブラハム パイス(著)/西尾 成子(共訳)/今野 宏之(共訳)/山口 雄仁(共訳)
発行年月日:2012/02/16
ISBN-10:4622073382
ISBN-13:9784622073383
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:物理学
ページ数:373ページ
縦:22cm
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