労働の正義を考えよう―労働法判例からみえるもの [単行本]
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労働の正義を考えよう―労働法判例からみえるもの [単行本]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2012/05/12
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労働の正義を考えよう―労働法判例からみえるもの [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    法律の条文だけからはみえてこない労働をとりまく問題を、法的な観点から深く考える25回の講義。そこで問われている「労働の正義」を、一緒に考えよう。
  • 目次

    1 経営の要諦--採用の自由
    2 正社員の恩典--解雇
    3 格差の元凶?--非正社員
    4 試練と希望--採用内定
    5 不安定の功罪--試用
    6 従属の代償--労働者性
    7 契約か法規か--就業規則
    8 自由と拘束--労働時間
    9 遵法の前提--労働時間規制
    10 権利のアイロニー--年次有給休暇
    11 自律か配慮か--過労による健康障害
    12 労働と対価--賃金
    13 自由か保護か--デロゲーション
    14 モビリティとスタビリティ--配転
    15 指揮者の交替--出向・転籍
    16 競争のルール--競業避止義務
    17 秩序と制裁--懲戒処分
    18 公と私--企業内での政治活動
    19 他律か自律か--労働組合
    20 組織強制の是非--ユニオン・ショップ
    21 集団の優越--労働協約の効力
    22 GiveとTake--労働協約による労働条件の不利益変更
    23 権利と受忍--企業内組合活動
    24 闘いの手法--企業の争議行為
    25 中立と差別--併存組合問題
  • 出版社からのコメント

    法学教室連載『Live! Labor Law』の単行本化。各テーマの全体的な把握・理解に必要な知識・学説・判例等を説明・分…
  • 内容紹介

    法学教室連載『Live! Labor Law』の単行本化。1つのテーマを全体的に把握・理解するために必要な知識・学説・判例等を説明した上で,重要な判例の分析も行う。労働法の学習のためだけでなく,身近な労働法の問題を深く考えるための好適の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大内 伸哉(オオウチ シンヤ)
    1963年生まれ。1995年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(法学博士)。現在、神戸大学大学院法学研究科教授
  • 著者について

    大内 伸哉 (オオウチ シンヤ)
    神戸大学教授

労働の正義を考えよう―労働法判例からみえるもの [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:大内 伸哉(著)
発行年月日:2012/05/10
ISBN-10:4641144370
ISBN-13:9784641144378
判型:A5
発売社名:有斐閣
対象:教養
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:469ページ
縦:22cm
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