バロックとその前後の鍵盤音楽の運指法―便利で合理的な弾き方を演奏実践に生かす [単行本]

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バロックとその前後の鍵盤音楽の運指法―便利で合理的な弾き方を演奏実践に生かす [単行本]

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出版社:音楽之友社
販売開始日: 2011/11/09
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バロックとその前後の鍵盤音楽の運指法―便利で合理的な弾き方を演奏実践に生かす の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    16世紀後半から18世紀末までの文献を参考にして現代の奏者にわかりやすく伝える。モダン楽器・ピリオド楽器の別を問わず、鍵盤楽器奏者必携!理論から実践までが1冊に。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 文献の検討(バロックの運指法を学ぶ際役に立つ知識
    16世紀から17世紀前半にかけて
    17世紀後半から18世紀前半にかけて
    18世紀の後半)
    第2部 バロック運指法の考察と応用(パッセージ奏法
    各指の適切な使用法
    手の位置
    アーティキュレーションと指使い
    片手で並進行を弾く指使い
    装飾音の指使い
    手の交差
    指の置き換えと打ち返し
    反復進行での指使い
    バロック音楽の暗譜演奏の練習について
    運指法の実例)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橋本 英二(ハシモト エイジ)
    1931年東京生まれ。1954年東京芸術大学音楽学部オルガン科を卒業。翌年同専攻科を修了。1956年にフルブライト留学生として渡米、シカゴ大学大学院で作曲と音楽学を学び、ついでイェール大学音楽学校ではパープシコードを専攻して、両校から修士号を得た。1964年に帰国して桐朋学園音大でハープシコードを教えたが、東京でのリサイタルがもとでフランス政府から招かれて、1966年にパリに向かい国立図書館で研究を重ねた。その後アメリカを経由して帰国する予定で、ニューヨーク、ボストン、ワシントン首府、シカゴなどで演奏会を催し、シンシナティ大学音楽学校でも弾いたところArtist‐in‐Residenceとしてハープシコード科設置の依頼を受けた。よって1968年からシンシナティ大で教える傍ら、日、米各地はもとより世界20数カ国で多忙な演奏活動を続けてきた。1978年と1981年の東京でのリサイタルは2度とも文化庁の芸術祭優秀賞を受けた。国際交流基金の海外派遣演奏家として、またアメリカのNational Endowment for the Artsの援助による演奏や放送なども重ねた。1998年にはシンシナティ大学よりDistinguished Professorの称号を授与され、同年にロックフェラー財団からの招待でイタリア北部のベラジョでD.スカルラッティの作品出版の仕事をした。2001年にシンシナティ大学名誉教授になったが、引き続き演奏と研究を続けて、2005年には『バロックから初期古典派までの音楽の奏法』が音楽之友社から出版された

バロックとその前後の鍵盤音楽の運指法―便利で合理的な弾き方を演奏実践に生かす の商品スペック

商品仕様
出版社名:音楽之友社
著者名:橋本 英二(著)
発行年月日:2011/11/30
ISBN-10:4276140315
ISBN-13:9784276140318
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
ページ数:329ページ
縦:22cm
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