半七捕物帳〈1〉 新装版 (光文社時代小説文庫) [文庫]

半七捕物帳〈1〉 新装版 (光文社時代小説文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  岡っ引上がりの半七老人が、若い新聞記者を相手に昔話を語る。十九歳のとき、『石灯篭』事件で初手柄をあげ、以後、二十六年間の岡っ引稼業での数々の功名談を、江戸の世態・風俗を織りまぜて描く、捕物帳の元祖！「お文の魂」「半鐘の怪」「山祝いの夜」等十四編収録。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  お文の魂；石灯篭；勘平の死；湯屋の二階；お化け師匠；半鐘の怪；奥女中；帯取りの池；春の雪解；広重と河獺；朝顔屋敷；猫騒動；弁天娘；山祝いの夜

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岡本 綺堂(オカモト キドウ)
  １８７２年～１９３９年。推理、怪談小説のほか、新歌舞伎運動の代表的な劇作家としても有名

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