私と西洋史研究―歴史家の役割 [単行本]
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私と西洋史研究―歴史家の役割 [単行本]

川北 稔(著)玉木 俊明(聞き手)
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出版社:創元社
販売開始日: 2010/04/26
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私と西洋史研究―歴史家の役割 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    計量経済史、生活史、世界システム論など、新しい手法を開拓しながら、戦後の西洋史学界を牽引してきた著者の50年にわたる研究生活を総括。画期をなした諸研究の背景、戦後史学会の動向、歴史学の意味と歴史家の役割など、碩学ならではの考察を収載。「川北史学」のエッセンスを余すところなく伝える、待望の個人研究史=史学概論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 研究をはじめたころ(歴史学との出会い
    イギリス史を選ぶ
    「越智研」での研鑽の日々)
    2 計量経済史を拓く(計量経済史の開拓
    阪大助手時代)
    3 生活史を拓く(大阪女子大学時代
    最初のイギリス留学)
    4 「世界システム論」の考察(ふたたび阪大へ
    二回目のイギリス留学)
    5 西洋史研究の意義と役割(通史としての世界史
    勉強のしかた
    大学教育について
    西洋史学の意義と歴史家の役割)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川北 稔(カワキタ ミノル)
    1940年大阪市生まれ。京都大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科博士課程(西洋史学専攻)中退。文学博士。大阪大学大学院文学研究科教授、名古屋外国語大学教授を経て、現在、国際高等研究所副所長、京都産業大学文化学部客員教授、大阪大学名誉教授

    玉木 俊明(タマキ トシアキ)
    1964年大阪市生まれ。同志社大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科(文化史学専攻)博士後期課程単位取得退学。京都産業大学経済学部専任講師、助教授を経て、京都産業大学経済学部教授

私と西洋史研究―歴史家の役割 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:創元社 ※出版地:大阪
著者名:川北 稔(著)/玉木 俊明(聞き手)
発行年月日:2010/04/10
ISBN-10:442220288X
ISBN-13:9784422202884
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:271ページ
縦:20cm
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