広報室沈黙す(文春文庫) [文庫]
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広報室沈黙す(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2010/02/10
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広報室沈黙す(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    派閥抗争、内部リーク、人材潰し…。苦悩、難渋する中間管理職。実在する名門損保に材を取った極めて衝撃的な内容。だが、同じことがあなたの会社で起こっても不思議ではない。
  • 出版社からのコメント

    世紀火災海上保険の極秘資料を『中央経済』がスクープ。広報課長は、派閥抗争に巻き込まれながら、ミドルとしての生き方に悩む
  • 内容紹介

    翻弄されながらも職責を全うする
    中間管理職を共感を込めて描く!

    損保業界名門の世紀火災海上保険の内部極秘資料がリークされ、
    1年前に大蔵省監査と厳しい業務改善の示達を受けたことが、
    経済誌『中央経済』にスクープされた。
    社長から「ニュースソースを聞き出せ」と厳命された広報室の新任課長・木戸徹太郎は、
    『中央経済』の記者福井と接触するが、容易には口を割らせられない。
    ただ徐々に木戸は、会社を私物化する渡辺会長、
    その甥でることを嵩に策謀に動く加藤副社長と、実権のない川本社長とを巡って、
    社内での派閥抗争が裏に隠されていることを知る。
    そんなとき、ある新聞が「川本社長更迭」と突然報道し、
    木戸は記者に詰め寄られて……。
    それぞれの思惑に翻弄されながらも、自らの職務を果たそうと奔走する
    中間管理職の姿を鮮やかに描く。

    また、本書は、刊行から30年以上もの間、
    広報担当者や取材記者に読み継がれてきた〝危機管理のバイブル〟でもある。
    企業のコンプライアンスとは、企業広報とは、広報担当の仕事とはなにか。
    様々な示唆に富んだ企業小説の傑作!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高杉 良(タカスギ リョウ)
    1939年東京生まれ。化学専門紙記者、編集長を経て、75年に「虚構の城」で作家デビュー。経済界全般にわたり、綿密な取材に基づき、話題作の数々を発表する

広報室沈黙す(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:高杉 良(著)
発行年月日:2010/02/10
ISBN-10:4167773406
ISBN-13:9784167773403
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:583ページ
縦:16cm
重量:291g
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