暗黒館の殺人〈3〉(講談社文庫) [文庫]
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暗黒館の殺人〈3〉(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2007/11/15
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暗黒館の殺人〈3〉(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    恐ろしき浦登家の秘密がついに語られる。十八年前の“ダリアの日”に起こった不可解な事件―初代当主・玄遥の殺害。幼少の玄児が目撃した怪人物は、不可能状況下で忽然と姿を消した!?死に抗う妄念が産んだ館。その深奥で謎はいよいよ縺れ深まり…美しき双子姉妹を、信じがたい悲劇が襲う。
  • 出版社からのコメント

    比類なき本格&幻想(ゴシック)ミステリ、佳境(クライマックス)へ――少年の目の前で、謎の人影は忽然と消失した!
  • 内容紹介

    恐ろしき浦登(うらど)家の秘密がついに語られる。18年前の〈ダリアの日〉に起こった不可解な事件――初代当主・玄遙(げんよう)の殺害。幼少の玄児が目撃した怪人物は、不可能状況下で忽然と姿を消した!? 死に抗う妄念が産んだ館。その深奥で謎はいよいよ縺(もつ)れ深まり……美しき双子姉妹を、信じがたい悲劇が襲う!(全四巻)


    ついに明かされる浦登家の秘密。空前の巨編、いよいよ佳境へ。

    耐えて耐えぬいた全ての疑問、抑圧、不安が解決した瞬間、最高の興奮を迎えながら、物語は静かに瓦解していく。落成と崩落が同時に訪れるこの恐れ。
    紙上の物語だけではなく、読者の脳内にも訪れる崩壊のカタルシス。
    なんと羨(うらや)ましい。それは多くのゲーム制作者がユーザーに望む、物語との一体感に他ならない。
    この一体感――物語の落成と崩壊を共に味わわされる感覚こそ、綾辻行人の小説にある毒であり蜜である。――奈須きのこ<文庫版第4巻巻末に収録の「特別寄稿 暗黒館の諸相」より抜粋>
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    綾辻 行人(アヤツジ ユキト)
    1960年京都府生まれ。京都大学教育学部卒業、同大学院修了。’87年に『十角館の殺人』で作家デビュー、“新本格ムーヴメント”の嚆矢となる。’92年、『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞
  • 著者について

    綾辻 行人 (アヤツジ ユキト)
    1960年京都府生まれ。京都大学教育学部卒業。同大学院博士後期課程修了。在学中は京都大学推理小説研究会に所属する。1987年に『十角館の殺人』でデビュー。「新本格ミステリ」ムーヴメントの嚆矢となる。1992年に『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。「館」シリーズという一連の長編は、現代本格ミステリを牽引しつづけている。ミステリ、ホラー、怪談など幅広く活躍。2012年に「館」シリーズ9作めとなる『奇面館の殺人』(講談社ノベルス)を上梓。

暗黒館の殺人〈3〉(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:綾辻 行人(著)
発行年月日:2007/11/15
ISBN-10:4062758806
ISBN-13:9784062758802
旧版ISBN:9784061823891
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:632ページ
縦:15cm
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