定本 解析概論 改訂第3版 [単行本]

定本 解析概論 改訂第3版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  微分積分学の永遠の名著。あらゆる数学の教科書が手本とした書。新たに高木函数の解説を補い新版として登場。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　基本的な概念
  第２章　微分法
  第３章　積分法
  第４章　無限級数　一様収束
  第５章　解析函数、とくに初等函数
  第６章　Ｆｏｕｒｉｅｒ式展開
  第７章　微分法の続き（陰伏函数）
  第８章　積分法（多変数）
  第９章　Ｌｅｂｅｓｇｕｅ積分
  附録１　無理数論
  附録２　二、三の特異な曲線
  補遺　いたるところ微分不可能な連続函数について

• 出版社からのコメント

  不動の名著を読みやすく組み直した定本

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高木 貞治(タカギ テイジ)
  １８７５年岐阜県に生れる。１８９７年東京帝国大学を卒業、後渡欧。１９００年東京帝国大学理学部助教授。１９０４年同大学教授。１９３６年東京帝国大学を停年退官。１９２５年日本帝国学士院会員。１９４０年文化勲章受章。１９６０年没

• 著者について

  高木 貞治 (タカギ テイジ)
  高木貞治(たかぎ ていじ)
  1875年岐阜県に生れる．
  1897年東京帝国大学を卒業，後渡欧．1900年東京帝国大学理学部助教授．1904年同大学教授．1936年東京帝国大学を停年退官．1925年日本帝国学士院会員，1940年文化勲章受章．1960年没．
  主な著書
  数学小景，数の概念，解析概論，The Collected Papers of TEIJI TAKAGI，代数的整数論，(以上，岩波書店)，代数学講義，初等整数論講義，近世数学史談，数学雑談，(以上，共立出版)．

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