日本の禍機(かき)(講談社学術文庫) [文庫]
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日本の禍機(かき)(講談社学術文庫) [文庫]

朝河 貫一(著)由良 君美(校訂・解説)
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出版社:講談社
販売開始日: 1987/04/10
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日本の禍機(かき)(講談社学術文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界に孤立して国運を誤るなかれ―日露戦争後の祖国日本の動きを憂え、遠くアメリカからエール大学教授・朝河貫一が訴えかける。歴史学者としての明解な分析に立って、祖国への熱い思いが格調高く述べられ、読む者の心に迫る。彼の忠告も空しく、軍国主義への道をつき進んだ日本は、戦争、敗戦へと不幸な歴史を辿った。日米の迫間で、日本への批判と進言を続けた朝河。彼の予見の確かさと祖国愛には、今なお学ぶべきものが多い。
  • 目次

    ●前篇 日本に関する世情の変遷
     日本に対する世評の変化
     満州における日本に対する世の疑惑の由来
     反動説──感情的反対者──利害的反対者
     東洋における世界の要求
     一八九九年以前
     一八九九年以後
     日露戦争以後
    ●後篇 日本国運の危機
    ・第1章 戦後の日本国民多数の態度に危険の分子あることを論ず
      国権説は機に後れたり
      国勢は劇変して国民の態度はこれに副わず
      国民の危険なる態度、国運の危機
    ・第2章 日本と米国との関係に危険の分子少なからざることを論ず
      米国人の日本に関する感情の変遷
      日本人の米国に関する思想の浅薄
      日、清、米の重大なる関係
      米国と新外交、清国の信頼
      米国人民の東洋に関する輿論
      米国為政者の東洋に関する思想 ローズヴェルト氏、タフト氏
      結論 日本国民の愛国心
  • 出版社からのコメント

    日露戦争後から第二次世界大戦に向かっていく祖国日本の動きを憂え、遠くアメリカからエール大学教授・朝河貫一が訴えかける!
  • 内容紹介

    世界に孤立して国運を誤るなかれ──日露戦争後の祖国日本の動きを憂え、遠くアメリカからエール大学教授・朝河貫一が訴えかける。歴史学者としての明解な分析に立って、祖国への熱い思いが格調高く述べられ、読む者の心に迫る。彼の忠告も空しく、軍国主義への道をつき進んだ日本は、戦争、敗戦へと不幸な歴史を辿った。日米の迫間(はざま)で、日本への批判と進言を続けた朝河。彼の予見の確かさと祖国愛には、今もなお学ぶべきものが多い。
  • 著者について

    朝河 貫一 (アサカワ カンイチ)
    1873年、福島県生まれ。安積中学校、東京専門学校(のちの早稲田大学)を、いずれも主席で卒業。23歳で渡米してエール大学などで学ぶ。比較法制史専攻。エール大学教授。主に米国で活躍したが、日露戦争から第二次世界大戦に至る時代に、日本外交への痛烈な批判と忠告を行った。1948年、米国バーモント州にて死去。著書に『入来文書』、『日露衝突』などがある。

日本の禍機(かき)(講談社学術文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:朝河 貫一(著)/由良 君美(校訂・解説)
発行年月日:1987/04/10
ISBN-10:4061587846
ISBN-13:9784061587847
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:15cm
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