地方消費税の経済学 [単行本]

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地方消費税の経済学 [単行本]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2010/12/22
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地方消費税の経済学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    安定的な税収をもたらし、地域的偏在が少ない地方消費税について、基本的な知識、仕組み、論点を綿密に解明し、今後のあるべき制度を設計する。海外の実態調査やシミュレーションによる検討も踏まえて、実証的かつ精緻な議論を財政学の視点に基づいて展開。地方自治体職員の必読書。
  • 目次

    第1章 地方消費税への視角
      1 はじめに
      2 地方分権の歩み
      3 地方消費税の意義
      4 地方消費税の仕組み
      5 地方消費税をめぐる論点
    第2章 地方付加価値税の理論
    第3章 EUにおける境界統制の廃止
    第4章 連邦制国家の地方付加価値税
    第5章 地方消費税とマクロ税収配分方式
    第6章 マクロ税収配分方式と産業連関表
    第7章 カナダの協調売上税とマクロ税収配分方式
    第8章 地方消費税のマクロ税収配分:産業連関表によるシミュレーション
    第9章 総括と展望
      1 はじめに
      2 理論的パースペクティブ
      3 改革の方向性
  • 出版社からのコメント

    関心が高まる地方消費税に関して、基本的な知識、論点、現行制度の問題点を綿密に解説し、今後のあるべき制度を設計する。
  • 内容紹介

    地域的偏在が少ない安定的な財源として,関心が高まっている地方消費税について,基本的な知識,論点,現行制度の問題点を綿密に解説し,今後のあるべき制度を設計する。先行する海外の実態調査も踏まえて,実証的で精緻な議論を展開。地方自治体職員の必読書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    持田 信樹(モチダ ノブキ)
    現職:東京大学大学院経済学研究科教授

    堀場 勇夫(ホリバ イサオ)
    現職:青山学院大学経済学部教授

    望月 正光(モチズキ マサミツ)
    現職:関東学院大学経済学部教授
  • 著者について

    持田 信樹 (モチダ ノブキ)
    東京大学教授

    堀場 勇夫 (ホリバ イサオ)
    青山学院大学教授

    望月 正光 (モチヅキ マサミツ)
    関東学院大学教授

地方消費税の経済学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:持田 信樹(著)/堀場 勇夫(著)/望月 正光(著)
発行年月日:2010/12/20
ISBN-10:4641163715
ISBN-13:9784641163713
判型:A5
発売社名:有斐閣
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:22cm
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