正義のフロンティア―障碍者・外国人・動物という境界を越えて(サピエンティア) [全集叢書]
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正義のフロンティア―障碍者・外国人・動物という境界を越えて(サピエンティア) [全集叢書]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2012/08/01
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正義のフロンティア―障碍者・外国人・動物という境界を越えて(サピエンティア) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ロールズが正義の主題から排除せざるをえなかった存在者たち。さまざまな学問分野を横断しつつ、センを踏まえた独自の可能力アプローチによって、現代リベラリズムに一石を投じる。
  • 目次

     略記

    序論

    第1章 社会契約と正義の未解決の三つの問題
    1 自然状態
    2 未解決の三つの問題
    3 ロールズと未解決の諸問題
    4 自由かつ平等かつ別個独立
    5 グロティウス、ホッブズ、ロック、ヒューム、カント
    6 現代における契約主義の三つの形式
    7 可能力アプローチ
    8 可能力と契約主義
    9 グローバルな正義を求めて

    第2章 障碍と社会契約
    1 ケアへのニーズ、正義の諸問題
    2 契約の慎慮型と道徳型──公共的領域と私的領域
    3 ロールズのカント的な契約主義──基本善、カント的人格、だいたいの平等性、相互有利性
    4 障碍の問題の先送り
    5 カント的な人格と知的な器質的損傷
    6 ケアと障碍──キテイとセン
    7 契約主義の再構築?

    第3章 可能力と障碍 
    1 可能力アプローチ──契約主義的ではないケアの説明
    2 社会的協働の基盤
    3 カント的ではなくアリストテレス的な尊厳
    4 善の優先性、合意の役割
    5 なぜ可能力なのか?
    6 ケアと可能力のリスト
    7 可能力か機能か?
    8 直観主義であるという論難
    9 可能力アプローチとロールズの正義の諸原理
    10 尊厳の種類とレヴェル──種の模範
    11 公共政策──後見の問題 
    12 公共政策──教育と包摂
    13 公共政策──ケアの仕事
    14 リベラリズムと人間の可能力

    第4章 相互有利性とグローバルな不平等──国境を越える社会契約
    1 不平等に満ちた世界
    2 『正義論』──二段階契約の導入
    3 『諸人民の法』──二段階契約の再確認と修正
    4 正当化と導入
    5 二段階契約の評価
    6 グローバルな契約──ベイツとポッゲ
    7 国際的な契約主義の展望

    第5章 国境を越える諸々の可能力
    1 社会的協働──権原の優先性
    2 なぜ可能力なのか?
    3 可能力と権利
    4 平等と適切性
    5 多元主義と寛容
    6 国際的な「重なり合うコンセンサス」?
    7 可能力アプローチをグローバル化する──諸制度の役割
    8 可能力アプローチをグローバル化する──どの諸制度か?
    9 グローバルな構造のための一〇の原理

    第6章 「同情と慈愛」を超えて──人間以外の動物のための正義
    1 尊厳のある生活への権利資格を持つ存在者たち
    2 カント的な社会契約の見解──間接的な義務、同情の義務
    3 功利主義と動物の繁栄・開花
    4 尊厳の種類と繁栄・開花の種類──可能力アプローチの拡張適用
    5 方法──理論と想像力
    6 種と個体
    7 動物の可能力の評価──自然崇拝の回避
    8 積極性と消極性、可能力と機能
    9 平等性と適切性
    10 死と危害
    11 重なり合うコンセンサス?
    12 基本的な政治原理へ向けて──可能力のリスト
    13 衝突の回避不可能性
    14 真にグローバルな正義へ向けて

    第7章 道徳情操と可能力アプローチ

     原註
     訳者あとがき
     参考文献
     索引
  • 出版社からのコメント

    ロールズが正義の主題から排除した存在者を独自の可能力アプローチによって包摂し、リベラリズムに一石を投じる。
  • 内容紹介

    健常者/障碍者、国内の人/国外の人、人間/人間以外の動物は、これまでリベラリズムにおいて恣意的な境界によって分断され、差別的な扱いを受けてきた。本書は、ロールズが正義の主題から排除せざるをえなかった存在者を、政治哲学、法哲学、倫理学、国際開発論その他の分野を横断しつつ、センを踏まえた独自の可能力アプローチによって包摂し、現代リベラリズムに一石を投じる。

    図書館選書
    ロールズが正義の主題から排除せざるをえなかった存在者を、センの議論を踏まえた独自の「可能力」アプローチによって包摂し、現代リベラリズムに一石を投じる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヌスバウム,マーサ・C.(ヌスバウム,マーサC./Nussbaum,Martha C.)
    1947年生まれ。ハーヴァード大学博士(Ph.D)。ハーヴァード大学、ブラウン大学を経て、シカゴ大学教授(Ernst Freund Distinguished Service Professor of Law and Ethics)。1986年から世界開発経済研究所(WIDER)のリサーチアドヴァイザー。2004年に発足した「人間開発と可能力アプローチ学会」(Human Development and Capability Association)の第二代会長(2006‐2008年)

    神島 裕子(カミシマ ユウコ)
    1971年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、中央大学商学部准教授
  • 著者について

    マーサ・C.ヌスバウム (ヌスバウム,M.C.)
    (Martha C. Nussbaum)
    1947年生まれ。ハーヴァード大学博士(Ph. D)。ハーヴァード大学、ブラウン大学を経て、現在、シカゴ大学教授(Ernst Freund Distinguished Service Professor of Law and Ethics)。1986年から世界開発経済研究所(WIDER)のリサーチアドヴァイザー。2004年に発足した「人間開発と可能力アプローチ学会」(Human Development and Capability Association)の第二代会長(2006-2008年)。
    主な著書に、The Fragility of Goodness: Luck and Ethics in Greek Tragedy and Philosophy(Cambridge: Cambridge University Press, 1986),Love’s Knowledge: Essays on Philosophy and Literature(Oxford: OxfordUniversity Press, 1990…

    神島 裕子 (カミシマ ユウコ)
    1971年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、中央大学商学部准教授。
    主な著作・訳書に、押村高・中山俊宏編著『世界政治を読み解く』(共著、ミネルヴァ書房、2011年)、ジョン・ロールズ『正義論 改訂版』(川本隆史・福間聡・神島裕子訳、紀伊國屋書店、2010年)、ほか。

正義のフロンティア―障碍者・外国人・動物という境界を越えて(サピエンティア) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:マーサ・C. ヌスバウム(著)/神島 裕子(訳)
発行年月日:2012/08/08
ISBN-10:4588603256
ISBN-13:9784588603259
判型:B6
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:556ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Frontiers of Justice:Disability,Nationality,Species Membership〈Nussbaum,Martha C.〉
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