ふりかえったら風〈3〉対談 1968-2005 北山修の巻 [単行本]
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ふりかえったら風〈3〉対談 1968-2005 北山修の巻 [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2006/02/03
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ふりかえったら風〈3〉対談 1968-2005 北山修の巻 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    民衆のフォークソングから個人のフォークロアへ―時代や文化をこえてある“心の詩”を求め旅してきた著者は、心のことを言葉にする学問、精神医学・精神分析にたどりつく。心の内側と現実を“橋渡し”する知恵とアイデア、その実践と探究を歓びとするこのフィールドの周辺や境界、そして中間の領域で出会ってきた師、同志、学生たち…旅の間いつも見えないもののことを語り合ってきた著者の30余年の対話が描き出す、パーソナルな「精神分析史」。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ×原由美(作曲家・パフォーマー/元筑波大学医学生)―仕事と音楽の相互作用
    ×斧谷彌守一(言語論/ドイツ文学者)―言葉の身体性のなかのリアリティ
    ×九州大学新聞部(桂進也(工学部)+岡山太一(法学部))+柳原奈央子(教育学部)―パフォーマンスの社会 ウサギの幸せカメの幸せ
    ×鈴木晶(精神分析研究者/翻訳家)―物語は書き換えられるか?
    ×小此木啓吾(精神医学/精神分析医)―現代社会と境界パーソナリティ 隠喩としての病理現象
    ×妙木浩之(精神分析学/心理臨床家)―ウィニコットと日本語臨床
    私はどうして心を扱う医者になったのか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    北山 修(キタヤマ オサム)
    1946年淡路島生まれ。精神科医、作詞家。’65年、大学在学中に加藤和彦らとともにザ・フォーク・クルセダーズを結成、’67年「帰って来たヨッパライ」が記録的なヒットとなる。グループ解散後も作詞家としての活動をつづけ、’71年「戦争を知らない子供たち」で日本レコード大賞作詞賞を受賞。’72年、京都府立医科大学卒業後、札幌医科大学内科研修生を経て、ロンドンのモーズレイ病院およびロンドン大学精神医学研究所にて2年研修。帰国後北山医院(現南青山心理相談室)院長。九州大学大学院人間環境学研究院・医学研究院教授。専門は精神分析学。また、年に数回の講演やコンサートなども行う

ふりかえったら風〈3〉対談 1968-2005 北山修の巻 の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:北山 修(著)
発行年月日:2006/02/01
ISBN-10:4622071738
ISBN-13:9784622071730
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:275ページ
縦:19cm
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