都市型集中豪雨はなぜ起こる?―台風でも前線でもない大雨の正体(知りたい!サイエンス) [単行本]

都市型集中豪雨はなぜ起こる?―台風でも前線でもない大雨の正体(知りたい!サイエンス) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  さっきまでの快晴が突然の豪雨に。都市を襲う爆発的な豪雨は年々増える一方。なぜ大都市の狭い範囲に集中的に降るのか、その原因を、ヒートアイランドや風の流れ、林立する高層ビルなどとの関係を通じて、探っていく。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　これが都市型豪雨
  第２章　豪雨が発生するしくみを考える
  第３章　「梅雨前線豪雨」は集中豪雨の本家
  第４章　豪雨の引き金「ヒートアイランド」
  第５章　なぜ東京に夏の豪雨が集中するのか？
  第６章　「温暖化」で豪雨は増えるのか？
  第７章　都市型豪雨は防げるのか

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三上 岳彦(ミカミ タケヒコ)
  １９４４年、京都府生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。お茶の水女子大学助教授、東京都立大学教授、首都大学東京教授を経て、帝京大学教授・首都大学東京名誉教授。専門は、都市気候・気候変動。主として観測データに基づく実証的な気候研究を行ってきた

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