工科系量子力学 [単行本]
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工科系量子力学 [単行本]

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出版社:裳華房
販売開始日: 2003/01/20
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工科系量子力学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書では工学系の学生向け教科書として、主に2つのことを目指した。まず、前半はできるだけやさしい説明に努め、量子力学が嫌いにならないように、少しでも興味をもってもらえるように考えた。たとえば、理解に必要となる数学は本書の中で簡単に復習し、数学の理解不足が量子力学嫌いに結びつかないようにした。つぎに後半には、実際に役立てるために必要となる高度な内容を盛り込んだが、数式の変形はできるだけ省略せずに、自分がノートで式変形するように書いた。これは勉強の途中で挫折したとしても、量子力学が必要になったときに読み返して自習できるようにと考えたからである。
  • 目次

    1.はじめに

    2.波でもあるし粒子でもある量子力学的存在
     2.1 光は波でもあるし,粒子でもある
     2.2 電子は粒子でもあるし,波でもある
     2.3 粒子と同時に波であることを表す数字
     2.4 量子力学的存在
     問題

    3.粒子の状態を表すにはどうすればよいか
     3.1 量子力学の世界を支配する方程式をみつける
     3.2 量子力学の世界を支配する方程式の意味と拡張
     3.3 やさしい“シュレーディンガー方程式の作り方”
     3.4 時間を含むシュレーディンガー方程式への拡張
     問題

    4.物理量はどのように表されるか
     4.1 波動関数の意味
     4.2 実験との対応
     4.3 波動関数の性質
     4.4 物理量を表すにはどうしたらいいか
     問題

    5.箱の中に閉じ込められた粒子
     5.1 1次元の箱に閉じ込められた1つの粒子
     5.2 閉じ込められた粒子は動き回る
     5.3 ポテンシャルエネルギーの高さが有限の場合
     問題

    6.同種粒子は区別できない
     6.1 1次元の箱に閉じ込められた複数個の粒子
     6.2 フェルミ粒子とボース粒子
     6.3 パウリの原理とボース凝縮
     6.4 箱の中に閉じ込められた粒子のエネルギー準位
     問題

    7.物理量を表す演算子
     7.1 演算子と交換関係
     7.2 物理量演算子の性質
     7.3 固有値の意味
     7.4 交換氏の演算規則
     問題

    8.角運動量とスピン
     8.1 角運動量と角運動量演算子
     8.2 角運動量演算子からスピンを導く
     8.3 磁石の素
     問題

    9.量子力学は物理量の値を決められない
     9.1 プランク定数の意味
     9.2 不確定性原理
     9.3 軌道概念の否定
     9.4 不確定性原理のフーリエ変換を使った説明
     問題

    10.結晶の中の粒子に対する簡単なモデル
     10.1 1次元格子中の自由粒子モデル
     10.2 状態密度
     10.3 超伝導体では,なぜ抵抗なしに電流が流れるか
     問題

    11.解析力学の方法
     11.1 最小作用の原理
     11.2 一般化座標と一般化運動量
     11.3 磁場中の荷電粒子に対するハミルトニアン
     問題

    12.水素原子の問題(I)
     12.1 原子の状態
     12.2 極座標で表したシュレーディンガー方程式
     12.3 変数分離による解法
     12.4 角運動量と球面調和関数
     問題

    13.水素原子の問題(II)
     13.1 動径波動関数
     13.2 水素原子のエネルギー準位
     問題

    14.量子力学の近似解法(I)(摂動論)
     14.1 定常で縮退がない場合の摂動近似
     14.2 ヘリウム原子の電子状態(摂動近似)
     14.3 定常で縮退がある場合の摂動近似
     14.4 遷移確率(非定常的な場合の摂動近似)
     問題

    15.量子力学の近似解法(II)(変分法)
     15.1 変分原理と変分法
     15.2 ヘリウム原子の電子状態(変分法)
     15.3 ハイトラー‐ロンドンの方法
     15.4 水素分子の電子状態(ハイトラー‐ロンドン法)
     問題

    16.散乱の問題
     16.1 散乱断面積
     16.2 中心力場による散乱
     16.3 グリーン関数による解法
     問題

    17.行列力学の基礎
     17.1 ディラックの表記法
     17.2 行列力学
     問題

    18.さらに奥深く量子力学を学ぶために
     18.1 場の演算子
     18.2 生成・消滅演算子の応用例
     18.3 ボゴリューボフ変換
     問題

    付録
     A.1 ハイゼンベルクの運動方程式
     A.2 水素原子の問題に現れる微分方程式
     A.3 摂動論の例題
  • 出版社からのコメント

    理解に必要な数学を復習しながら丁寧に解説
  • 内容紹介

    工学系学生向けの教科書として、理解に必要な数学は本書の中で復習するなど、省略なく懇切丁寧を心がけて書かれている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    椎木 一夫(シイキ カズオ)
    1947年東京都出身。慶応義塾大学工学部卒業。同大学工学研究科修士課程修了。日立製作所中央研究所主任研究員を経て、現在、慶大教授(理工学部物理情報工学科)。工学博士
  • 著者について

    椎木 一夫 (シイキ カズオ)
    慶應義塾大学名誉教授、工学博士。1947年 東京都に生まれる。慶應義塾大学工学部卒業、慶應義塾大学大学院工学研究科修士課程修了。日立製作所中央研究所主任研究員、慶應義塾大学助教授・教授などを歴任。

工科系量子力学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:裳華房
著者名:椎木 一夫(著)
発行年月日:2003/01/10
ISBN-10:4785322160
ISBN-13:9784785322168
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:物理学
言語:日本語
ページ数:245ページ
縦:21cm
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