神の河 キリスト教起源史 [単行本]

神の河 キリスト教起源史 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  近年発展めざましい初期キリスト教研究の成果を大河の譬えによって説き起こした、卓抜した最新のキリスト教起源史。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　「神の河」―序
  ２章　多数の神々からひとりの神へ
  ３章　ひとりの神から三位一体へ
  ４章　悪魔、悪霊、そしてこの世の終わり
  ５章　肉体と魂の分離―粘土壷の中の宝
  ６章　救済者たちと世界の救済者
  ７章　世界をくつがえすこと―二一世紀へ流れ入る「神の河」

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ライリー,グレゴリー・J.(ライリー,グレゴリーJ.／Riley,Gregory J.)
  ハーヴァード大学で学ぶ。カリフォルニア州クレアモント神学校教授。専攻、新約聖書および初期キリスト教史
  
  森 夏樹(モリ ナツキ)
  翻訳家

神の河 キリスト教起源史 [単行本] の商品スペック