死を生きながら―イスラエル 1993-2003 [単行本]

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死を生きながら―イスラエル 1993-2003 [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2004/04/22
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死を生きながら―イスラエル 1993-2003 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    イスラエルとパレスチナ、二つの民族が一つの大地に共存することはできないのだろうか。本書は、エルサレム在住の作家が、この十年余をつぶさに観察した現場報告を中心にしている。1993年のオスロ合意調印からラビン暗殺、第二次インティファーダ、シャロン復活、9・11、イラク戦争、ロードマップ、2003年12月まで。リアルかつ希望を失わない41の文章は、かの地で起こっている現実を目の当たりにさせてくれる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    オスロ合意調印―突然、人間的な接触が実現した(一九九三年九月)
    カイロ合意とアラファトの帰還(一九九四年六月)
    ホロコーストの記憶をはこぶ伝書鳩(一九九五年一月)
    第二オスロ合意―イスラエルへの疑問(一九九五年四月)
    ラビン首相暗殺(一九九五年十一月)
    自爆テロのはじまり(一九九六年三月)
    会談に臨むネタニヤフ首相へ(一九九六年十月)
    マハネ・イェフダ市場の連続自爆テロ(一九九七年七月)
    人生は誰のもの(一九九八年九月)
    バラク首相のイスラエル・パレスチナ合意(一九九九年九月)〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    グロスマン,デイヴィッド(グロスマン,デイヴィッド/Grossman,David)
    1954年、エルサレムに生まれる。作家。ヘブライ大学で哲学と演劇を学び、1983年に長編小説Hiuch Ha‐Gedi(『羊の微笑』)をヘブライ語で発表、創作活動に入る。並行して児童文学・青少年文学を手がけ、この領域で10点をこえる作品がある。長年イスラエルの平和運動に参加、2003年のジュネーヴ合意には調印者の一人として関与した。2004年現在、エルサレム郊外在住

    二木 麻里(フタキ マリ)
    1960年生まれ。上智大学外国語学部卒

死を生きながら―イスラエル 1993-2003 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:デイヴィッド グロスマン(著)/二木 麻里(訳)
発行年月日:2004/04/20
ISBN-10:4622070901
ISBN-13:9784622070900
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:289ページ
縦:20cm
その他: 原書名: DEATH AS A WAY OF LIFE:Israel Ten Years After Oslo〈Grossman,David〉
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