比較政治経済学(有斐閣アルマ) [全集叢書]

比較政治経済学(有斐閣アルマ) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「黄金の３０年」といわれた経済繁栄と福祉国家の時代が終わり、ほぼ３０年が過ぎた。この間、政治学では政治と経済の関係についての関心が高まり、各国政治経済の比較分析が進展してきた。具体的事例に則して、比較政治経済学の理論や方法を紹介する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  比較政治経済学への招待
  戦後和解体制
  戦後政治経済体制の変容
  レジームの多様性
  開放経済とコーポラティズム
  コーポラティズムと経済実績
  コーポラティズムと金融レジーム
  福祉国家の発展と理論
  福祉国家類型と企業・家族
  福祉国家のゆくえ
  政治的党派性とマクロ経済政策
  拒否権プレイヤーと政策決定
  政治体制と経済成長

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  新川 敏光(シンカワ トシミツ)
  東北大学法学部卒業。トロント大学大学院政治学研究科博士課程修了。現在、京都大学大学院法学研究科教授。政治学博士（Ｐｈ．Ｄ．ｉｎ　Ｐｏｌｉｔｉｃａｌ　Ｓｃｉｅｎｃｅ）
  
  井戸 正伸(イド マサノブ)
  早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。シカゴ大学政治学大学院博士課程修了。現在、駒沢大学法学部教授。政治学博士（Ｐｈ．Ｄ．ｉｎ　Ｐｏｌｉｔｉｃａｌ　Ｓｃｉｅｎｃｅ）
  
  宮本 太郎(ミヤモト タロウ)
  中央大学法学部卒業。中央大学大学院法学研究科博士課程修了。現在、北海道大学大学院法学研究科教授。政治学博士
  
  真柄 秀子(マガラ ヒデコ)
  早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。シカゴ大学政治学大学院博士課程修了。現在、早稲田大学政治経済学部教授。政治学博士（Ｐｈ．Ｄ．ｉｎ　Ｐｏｌｉｔｉｃａｌ　Ｓｃｉｅｎｃｅ）

比較政治経済学(有斐閣アルマ) [全集叢書] の商品スペック