「ここだけの話」が「ここだけ」なワケがない。―口グセから相手のホンネを読む本(幻冬舎文庫) [文庫]

「ここだけの話」が「ここだけ」なワケがない。―口グセから相手のホンネを読む本(幻冬舎文庫) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「知ってる？」で始まる話は、たいがいつまらない。「ビシッと言ってやったよ」と言う人に限って、たいしたことは言っていない。「私はいいんですけどね」は「ＮＯ」という意味…。世間では、相手の言ったことが言葉どおりとはかぎらない。裏にある本当の意味を読めるのが、現代社会人の常識だ。ホンネ・性格を読むための口グセ＆ひとこと集。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　“なにげない口グセ”“その一言”で、隠された心理と性格がわかる！
  第１章　相手の気持ちをコントロールする言葉
  第２章　ホンネを隠して、社会で戦う！？自分をカムフラージュする言葉
  第３章　相手より上に立ちたいという気持ちが出てしまう言葉
  第４章　日本の心の延長！？裏で別のサインを出している言葉
  第５章　自分の意見を押し付けようとする言葉
  第６章　取り入ろう、媚びよう…ご機嫌うかがいの言葉
  第７章　１００％信じていいの？上司が部下に使う言葉
  第８章　こちらの手のうちを探ろうとする言葉
  第９章　自分の感情にまかせて出てくる言葉

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  下関 マグロ(シモノセキ マグロ)
  １９５８年山口県生まれ。出版社、編集プロダクションを経て現在フリーライター。『東京アンダーグラウンドパーティ』他幅広いジャンルで著作あり。増田剛己の名前でビジネス書も多数出版。生活情報サイト「Ａｌｌ　Ａｂｏｕｔ」では「散歩」のガイドもしている

「ここだけの話」が「ここだけ」なワケがない。―口グセから相手のホンネを読む本(幻冬舎文庫) の商品スペック