政策志向の社会学―福祉国家と市民社会 [単行本]
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政策志向の社会学―福祉国家と市民社会 [単行本]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2012/06/29
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政策志向の社会学―福祉国家と市民社会 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    変化を求められる公共政策、社会学に何ができるか―グローバル化、脱工業化、個人化に対応した新しい公共政策のために。
  • 目次

    第1章 公共政策における社会学─公共社会学のために
    第2章 21世紀型の社会政策─20世紀的前提を問う
    第3章 福祉社会のガバナンス─多元主義とレジーム
    第4章 セーフティネットかナショナルミニマムか─社会政策の理念
    第5章 生活保障システムの危機─雇用の流動化と家族
    第6章 社会政策における福祉と就労─ワークフェアの内実
    第7章 高齢者ケアの政策─介護保険と地域福祉
    第8章 年金社会学の構想─社会政策における信頼
    第9章 縮小社会における地域─地域社会学と地域福祉学
    第10章 ローカル・ガバナンスと地域福祉─地方自治の学校
    第11章 ベーシック・インカム─ピースミールとユートピアの弁証法
    第12章 高福祉高負担の社会意識─福祉国家の可能性
    第13章 社会政策学会の再々出発
  • 出版社からのコメント

    公共政策の企画・実施・評価という過程で重要な役割を果たす「政策志向の社会学」の可能性を,福祉社会学の第一人者が追求する。
  • 内容紹介

    グローバル化,脱工業化,個人化する社会において,公共政策の役割はますます大きくなっている。公共政策の企画・実施・評価という過程で,積極的な貢献を求められている「政策志向の社会学」の確立を提起する書。政策理念と個別政策に焦点を当てて解説する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    武川 正吾(タケガワ ショウゴ)
    1955年、東京都に生まれる。1979年、東京大学文学部社会学科卒業。現在、東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授
  • 著者について

    武川 正吾 (タケガワ ショウゴ)
    東京大学教授

政策志向の社会学―福祉国家と市民社会 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:武川 正吾(著)
発行年月日:2012/06/30
ISBN-10:4641173869
ISBN-13:9784641173866
判型:B6
発売社名:有斐閣
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:340ページ
縦:20cm
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