機関銃下の首相官邸―二・二六事件から終戦まで(ちくま学芸文庫) [文庫]
    • 機関銃下の首相官邸―二・二六事件から終戦まで(ちくま学芸文庫) [文庫]

    • ¥1,32040ポイント(3%還元)
    • 在庫あり2023年4月2日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001286860

機関銃下の首相官邸―二・二六事件から終戦まで(ちくま学芸文庫) [文庫]

  • 5.0
価格:¥1,320(税込)
ポイント:40ポイント(3%還元)(¥40相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2023年4月2日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2011/02/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

機関銃下の首相官邸―二・二六事件から終戦まで(ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    首相官邸は、今日まで二度、機関銃の銃火にさらされてきた。二・二六事件と終戦の時である。いずれも昭和天皇が事態収拾のために、帝国憲法の枠組みから逸脱しかねない決断を下した時でもあった。前者の場合は、決起した部隊を「叛乱軍」として鎮圧する旨を指示し、後者においてはポツダム宣言を受諾するという「聖断」を下したのである。著者はその二度の偶然に、最初は岡田首相の秘書官として、二度目は鈴木終戦内閣の内閣書記官長として遭遇することになった。近代日本の歴史的な瞬間を目撃し、重要な脇役として参加した著者が、その体験を生々しく綴った迫真のドキュメント。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 二・二六事件とその前後(雪あかりに光る銃剣
    遠き地鳴り
    岡田内閣の成立とその苦悩
    十一月事件 ほか)
    第2部 終戦への苦脳(若烹小鮮
    戦勢日に非なり
    マリク大使を打診
    宮城はまだ炎を上げて燃えている ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    迫水 久常(サコミズ ヒサツネ)
    1902‐77年。東京生まれ。東京帝国大学法学部を卒業し、大蔵省に入る。その後、二・二六事件当時の岡田内閣の首相秘書官、日本の終戦を決めた鈴木内閣の内閣書記官長を務める。戦後は公職追放のあと衆議院議員、転じて参議院議員(全国区)になり、池田内閣の経済企画庁長官、郵政大臣を歴任した

機関銃下の首相官邸―二・二六事件から終戦まで(ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:迫水 久常(著)
発行年月日:2011/02/10
ISBN-10:4480093494
ISBN-13:9784480093493
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
ページ数:357ページ
縦:15cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 機関銃下の首相官邸―二・二六事件から終戦まで(ちくま学芸文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!