僕は僕でよかったんだ―学校に行かなかった32人との再会 [単行本]

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僕は僕でよかったんだ―学校に行かなかった32人との再会 [単行本]

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出版社:東京シューレ出版
販売開始日: 2012/02/13
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僕は僕でよかったんだ―学校に行かなかった32人との再会 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    不登校OBは、その後をどう生きてきたか。25年の活動から見えてきた、不登校・フリースクールの歴史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1期 1985‐1989 開拓(有永宮子さん―「学校に行かないのは良い悪いじゃないよ、親との闘いなんだよ」と言われたことを今でもはっきり覚えています。
    大久保一光さん―「中卒」で他に道がないと恐れずに、自分が未来をどうつくるのか、積極的に考えればいい。 ほか)
    第2期 1990‐1994 発展(大山未来さん―シューレの写真講座の体験が、今のカメラマンの仕事につながった。
    中澤淳さん―十代はあつい青春のひとこま。こころを豊かにしていたから、三十代の今を、生きていられるんだと感じています。 ほか)
    第3期 1995‐1999 冒険(石井志昂さん―「このままじゃ自分が自分でいられなくなる」と飛び出した学校。入会してすぐ参加した、ログハウス建設。
    天埜裕文さん―受容されているという感覚に救われた自分。小説を書いた後、ここからどう生きるか。 ほか)
    第4期 2000‐2004 連携(渡邉広史さん―「日本でやれば、みんなが参加できる」帰国中の飛行機でひらめいた、世界中の人たちと交流する方法。
    田中健一さん―ログハウス、IDEC、フリースクール全国ネット立ち上げ。その後、新たな世界に飛び込んでみる。 ほか)
    第5期 2005‐2011 発信(窪田今日子さん―「あ、私笑ってる」と気づいた場所。自分を認めてくれていると実感した。
    富山雅美さん―自分から発信する生き方を学んだシューレ。子どもや人を支える仕事をめざして。 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    奥地 圭子(オクチ ケイコ)
    1941年東京生まれの広島育ち。22年間公立小学校教師。1985年「東京シューレ」を開設。現在、NPO法人東京シューレ理事長、東京シューレ葛飾中学校校長、NPO法人全国不登校新聞社代表理事、NPO法人フリースクール全国ネットワーク代表理事、NPO法人登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク代表理事

    矢倉 久泰(ヤグラ ヒサヤス)
    1940年大阪生まれ。元毎日新聞論説員(教育問題担当)。現在、教育ジャーナリスト。開設当初の東京シューレを取材した。障害児を普通学校へ全国連絡会会員、子どもの権利条約総合研究所会員。子どもの育ちと法制度を考える21世紀市民の会会員ほか

僕は僕でよかったんだ―学校に行かなかった32人との再会 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京シューレ出版
著者名:奥地 圭子(著)/矢倉 久泰(著)/東京シューレ(編)
発行年月日:2012/02/20
ISBN-10:4903192199
ISBN-13:9784903192192
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:271ページ
縦:19cm
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