設備安全工学―新しい検査・監視技術(機械工学選書) [単行本]

設備安全工学―新しい検査・監視技術(機械工学選書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  機械工学・制御工学を専門とする学部・大学院生およびＦＡ機械工場を始めとする高度技術依存型産業の技術者（設計、検査、保全、品質管理、安全担当者）を対象として書かれた安全工学／信頼性工学の教科書。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　信頼性工学の役割
  第２章　設備要素の信頼性試験―室内試験の方法
  第３章　設備要素の故障要因の重要度解析―フィールド故障データの活用
  第４章　設備診断技術とその信頼性
  第５章　プラントの異常検出の理論
  第６章　オンライン監視・検査への応用
  第７章　保全戦略への展望

• 内容紹介

  機械工学、制御工学を専門とする学部・大学院生、および技術者を対象とした安全工学／信頼性工学のテキスト。

• 著者について

  清水　久二 (シミズ　ヒサジ)
  横浜国立大学名誉教授、工学博士。1961年 東京工業大学工学部卒業。横浜国立大学講師・助教授・教授などを歴任。主な著書・訳書に『設備安全工学』（裳華房）、『機械安全工学』（編著、養賢堂）、『クールマン安全工学』（共訳、海文堂）などがある。

設備安全工学―新しい検査・監視技術(機械工学選書) の商品スペック