台湾海峡一九四九 [単行本]
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台湾海峡一九四九 [単行本]

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出版社:白水社
販売開始日: 2012/06/23
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台湾海峡一九四九 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人びとが下したささやかな決断と、それがもたらした壮絶な流浪の軌跡。台湾随一のベストセラー作家が満を持して放つ歴史ノンフィクション。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 手を離したきり二度と…―父と母の漂泊人生
    第2章 弟よ、ここで袂を分かとう―少年たちの決断
    第3章 私たちはこの縮図の上で大きくなった―名前に刻み込まれた歴史
    第4章 軍服を脱げば善良な国民―包囲戦という日常
    第5章 われわれは草鞋で行軍した―一九四五年、台湾人が出迎えた祖国軍
    第6章 フォルモサの少年たち―捕虜収容所にいた台湾人日本兵
    第7章 田村という日本兵―ニューギニアに残された日記、生き残った国民党軍兵士
    第8章 じくじくと痛む傷―一九四九年の後遺症
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    龍 應台(リュウ オウタイ)
    作家、評論家。1952年、台湾高雄県生まれ。74年、成功大学外国語学部卒業。82年、カンザス州立大学で英米文学博士号取得。85年、『中国時報』紙上に掲載された評論が、戒厳令下の台湾社会で大きな反響を呼び、出版された『野火集』は台湾出版界空前のベストセラーとなった。その後も次々に話題作を発表。86~99年、スイスとドイツに滞在。99~2003年、台北市文化局初代局長。2005年7月、龍應台文化財団設立。新竹清華大学教授、香港大学教授を歴任

    天野 健太郎(アマノ ケンタロウ)
    1971年、愛知県生まれ。三河人。京都府立大学文学部国中文専攻卒業。2000年より国立台湾師範大学国語中心、国立北京語言大学人文学院に留学。帰国後は中国語翻訳、会議通訳者。また、聞文堂LLC代表として台湾の書籍を日本に紹介している。ツイッターアカウントは「taiwan_about」。俳人

台湾海峡一九四九 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:龍 應台(著)/天野 健太郎(訳)
発行年月日:2012/07/05
ISBN-10:4560082162
ISBN-13:9784560082164
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:434ページ
縦:20cm
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