尾崎放哉全句集(ちくま文庫) [文庫]
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尾崎放哉全句集(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2008/02/08
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尾崎放哉全句集(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「咳をしても一人」などの句で知られる自由律の俳人・尾崎放哉。前途を嘱望されたエリート社員だったが、家族も仕事も捨て、流浪の果て、孤独と貧窮のうちに小豆島で病死。その破滅型の境涯は、同時代の俳人・種田山頭火と並び、いまなお人々に感銘を与えつづける。本書は、遁世以後の境地を詠んだ絶唱を中心に全句稿を網羅するとともに、小品・日記・書簡を精選収録する。遁世漂泊の俳人の全容を伝える決定版全句集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    俳句(遁世以後(大正一三年~大正一五年);俗世の時代;句稿(大正一四年~大正一五年);俗世の時代・拾遺)
    小品・随筆・書簡(夜汽車;入庵雑記;大正十三年八月二十二日 住田蓮車あて書簡;大正十三年十二月十五日 佐藤呉天子あて書簡 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    尾崎 放哉(オザキ ホウサイ)
    1885‐1926。現在の鳥取市に生まれる。本名・秀雄。東京帝国大学法学部卒業後、東洋生命保険株式会社に入社。旧制中学時代から句作を始め、一高俳句会に参加、萩原井泉水の「層雲」に寄稿するなど、自由律の俳人として句作を続けた。流浪遁世ののち小豆島南郷庵にて41歳で病死

    村上 護(ムラカミ マモル)
    1941年愛媛県大洲市生まれ。愛媛大学卒業。作家

尾崎放哉全句集(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:尾崎 放哉(著)/村上 護(編)
発行年月日:2008/02/10
ISBN-10:4480424180
ISBN-13:9784480424181
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学詩歌
ページ数:476ページ
縦:15cm
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