田中小実昌紀行集 [単行本]

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田中小実昌紀行集 [単行本]

価格:¥2,420(税込)
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出版社:JTBパブリッシング
販売開始日: 2001/11/07
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田中小実昌紀行集 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 港が好き、駅が好き(さくら・さくら
    雨が降ってる
    のんびりしているのが性に合う
    とつじょ江ノ電にのりたくなり ほか)
    2章 思い出を紡ぎながら(小倉でたべた河隊
    港町フリマントル
    十年越しの東京湾ぐるり旅
    海峡の橋をわたって ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 小実昌(タナカ コミマサ)
    1925(大正14)年、東京生まれ、父は牧師だった。旧制福岡高校を繰上げ卒業後、応召。兵隊として中国大陸を転戦。氷川丸で復員し、東京大学哲学科に入学したものの、中退。米軍将校クラブのバーテンダー、テキヤ、ストリップ劇場の演出助手など、各種の職業を経験。チャンドラー、ブラウンなどミステリーの翻訳を数多く手がける一方、1971(昭和46)年、『自動巻時計の一日』で作家としてデビュー。1979(昭和54)年『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』で直木賞受賞。同年『ポロポロ』で谷崎潤一郎賞を受賞した。その後も、『アメン父』『カント節』など人生の悲哀をユーモラスな筆致で描いた小説、エッセイや、『コミさんほのぼの路線バスの旅』などバス旅の紀行を数々発表してきたが、2000(平成12)年2月26日、旅行先のロサンゼルスで死去した

田中小実昌紀行集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:JTB
著者名:田中 小実昌(著)/山本 容朗(選)
発行年月日:2001/12/01
ISBN-10:4533040322
ISBN-13:9784533040320
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:318ページ
縦:20cm
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