工学系の電磁気学(新教科書シリーズ) [単行本]

工学系の電磁気学(新教科書シリーズ) [単行本] の 商品概要

• 目次

  1．電荷と力・クーロンの法則
  2．静電界とガウスの法則
  3．電位と電位差
  4．静電容量
  5．誘電体
  6．電流
  7．磁界
  8．電流の受ける力
  9．磁性体
  10．定常電流J とB ，H の関係
  11．インダクタンス
  12．電磁誘導
  13．電磁波

• 出版社からのコメント

  数学的面も含め簡潔かつ克明に書いた教科書

• 内容紹介

  　電磁気学をその基礎からやさしく解説した。電磁気学では数学的な力を多く必要とするが、本書では、各事項の理解に必要な数学を本文中で解説することにより、他書を参照せずとも読み進めることができるように工夫され、電磁気学を学ぶと同時に、電磁気学の理解に必要な数学をも学べるようになっている。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  河野 汀(コウノ ミギワ)
  １９３６年兵庫県にて生まれる。１９６３年東京大学理学部物理学科卒業。１９６３～１９６６年富士電機製造（株）中央研究所原子力研究室勤務。１９６６～１９７１年東京大学理学部研究生として理化学研究所、東京大学宇宙航空研究所等でプラズマ物理学を研究。１９７１年相模工業大学工学部電気工学科専任講師。１９７４年相模工業大学工学部電気工学科助教授。１９８７年湘南工科大学工学部電気工学科教授。現在、湘南工科大学工学部電気電子メディア工学科教授
  
  宮本 正章(ミヤモト マサアキ)
  １９４０年東京都にて生まれる。１９７６年早稲田大学大学院理工学研究科博士課程修了。１９７６年～国士舘大学工学部電気工学科専任講師。１９７９年～同助教授。１９８２年米ペンシルバニア州立大学ＭＲＬ（客員助教授）。１９８７年～現在、国士舘大学工学部教授。１９９４年３月～２０００年４月同工学部長。２０００年度日本セラミックス協会理事、行事企画委員長

• 著者について

  河野　汀 (コウノ　ミギワ)
  元 湘南工科大学教授。1936年 兵庫県に生まれる。東京大学理学部卒業。富士電機製造（株）中央研究所原子力研究室勤務後、相模工業大学専任講師・助教授、湘南工科大学教授などを歴任。
  
  宮本　正章 (ミヤモト　マサアキ)
  国士舘大学名誉教授。1940年 東京都に生まれる。早稲田大学大学院理工学研究科博士課程修了。国士舘大学専任講師・助教授・教授、国士舘大学工学部長などを歴任。

工学系の電磁気学(新教科書シリーズ) [単行本] の商品スペック