認識問題〈2-2〉近代の哲学と科学における [単行本]

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認識問題〈2-2〉近代の哲学と科学における [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2003/10/20
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認識問題〈2-2〉近代の哲学と科学における [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代哲学は、いかにしてカント哲学へと収斂していったか。ニュートン、ライプニッツ、ロックらを俎上に載せ、哲学史の結節点を丹念に跡づける。更に後半では批判哲学の展開を徹底して論究する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第7部 ニュートンからカントへ―一八世紀における科学と哲学(方法の問題
    空間と時間
    存在論―矛盾律と充足理由律
    意識の問題―認識の主観的基礎づけと客観的基礎づけ)
    第8部 批判哲学(批判哲学の成立
    理性批判)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    カッシーラー,エルンスト(カッシーラー,エルンスト/Cassirer,Ernst)
    ドイツの哲学者。1874年旧ドイツ領ブレスラウ(現ポーランド領ヴロツワフ)に生まれる。ヘルマン・コーエンの下でカント哲学を学び、マールブルク学派の一人に数えあげられるが、近代認識論史の大著である『近代の哲学と科学における認識問題』(1‐3巻、1906‐1920、4巻、1950)や『実体概念と関数概念』(1910)で独自の立場を確立し、さらに『シンボル形式の哲学』(1923‐1929)で言語・神話・宗教・芸術などを包括する文化哲学の体系をつくりあげた。1933年、ナチスの支配と同時に亡命を余儀なくされ、オクスフォードからスウェーデンをへて、1941年以後アメリカで活躍する。1945年4月、ニューヨークで没

    須田 朗(スダ アキラ)
    1947年千葉県生まれ。東北大学大学院哲学専攻修了。弘前大学助教授を経て、現在、中央大学文学部教授

    宮武 昭(ミヤタケ アキラ)
    1949年北海道生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程中退。現在、中央大学文学部教授

    村岡 晋一(ムラオカ シンイチ)
    1952年熊本県生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程中退。現在、中央大学理工学部助教授

認識問題〈2-2〉近代の哲学と科学における [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:エルンスト カッシーラー(著)/須田 朗(共訳)/宮武 昭(共訳)/村岡 晋一(共訳)
発行年月日:2003/10/17
ISBN-10:4622031957
ISBN-13:9784622031956
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:354ページ ※350,4P
縦:22cm
その他:原書第3版 原書名: DAS ERKENNTNISPROBLEM in der Philosophie und Wissenschaft der neueren Zeit,Zweiter Band〈Cassirer,Ernst〉
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