酸と塩基(化学サポートシリーズ) [単行本]

酸と塩基(化学サポートシリーズ) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は、酸と塩基がどんな物か、どんな性質を持つか、どんな特徴があるかなどを、基礎的な考え方から始めて、全体にわたって理解することを目的としている。

• 目次

  1．酸・塩基とはどういうものか
  2．酸塩基反応における水の役割
  3．pH
  4．酸解離定数
  5．塩基解離定数
  6．いろいろな酸とその塩
  7．いろいろな塩基
  8．加水分解反応
  9．滴定曲線
  10．緩衝溶液
  11．ルイスの酸・塩基
  12．酸と塩基の硬さと軟らかさ

• 出版社からのコメント

  酸と塩基とは何か、基礎から平易に解説

• 内容紹介

  　酸と塩基がどんな物か、どんな性質を持つか、どんな特徴があるのかなどを理解するための土台作りに重点を置いた参考書。確実な理解が得られるようていねいな解説がほどこしてある。また、数多くの具体的な化合物の例を示すとともに、pHについての一般書にはない考え方と記号も提言している。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  水町 邦彦(ミズマチ クニヒコ)
  立教大学名誉教授。東京大学理学部化学科卒業。立教大学理学部教授、明治大学理工学部教授を歴任

• 著者について

  水町　邦彦 (ミズマチ　クニヒコ)
  立教大学名誉教授、理学博士。東京大学理学部卒業。立教大学教授、明治大学教授などを歴任。

酸と塩基(化学サポートシリーズ) [単行本] の商品スペック