進駐軍クラブから歌謡曲へ―戦後日本ポピュラー音楽の黎明期 [単行本]

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進駐軍クラブから歌謡曲へ―戦後日本ポピュラー音楽の黎明期 [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2005/04/23
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進駐軍クラブから歌謡曲へ―戦後日本ポピュラー音楽の黎明期 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    雪村いづみ、江利チエミ、ペギー葉山、松尾和子、穐吉敏子、渡辺貞夫…若き日の音楽家を育てたクラブを詳述し、のちの黄金時代の出発点を浮き彫りにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序(問題の所在
    戦後日本のポピュラー音楽文化の基盤としてのクラブ ほか)
    第1章 米軍が日本に与えた音楽的衝撃(戦前のポピュラー音楽と軍楽隊との関係
    クラブ誕生までの経緯と経営方法 ほか)
    第2章 演奏者にとってのクラブ(軍楽隊出身者のジャズへの転向
    軍楽隊出身者以外の演奏家のクラブへの進出 ほか)
    第3章 仲介業者にとってのクラブ(仲介業とは何か
    ゲイ・カンパニー ほか)
    第4章 従業員にとってのクラブ(米軍施設内で働くということ
    横浜クラブ事情 ほか)
    第5章 戦後日本のポピュラー音楽文化への影響(占領期の終結はクラブ関係者に何をもたらしたか
    オフリミットの外へ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    東谷 護(トウヤ マモル)
    1965年、神奈川県横浜市生まれ。2001年、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程単位取得満期退学。2005年、京都大学博士(人間・環境学)。成城大学文芸学部講師。専攻は音楽社会史、文化社会学、文化研究

進駐軍クラブから歌謡曲へ―戦後日本ポピュラー音楽の黎明期 の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:東谷 護(著)
発行年月日:2005/04/21
ISBN-10:4622071371
ISBN-13:9784622071372
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
ページ数:212ページ ※194,18P
縦:20cm
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