一週間はなぜ7日になったのか―数学者も驚いた、人間の知恵と宇宙観(青春新書INTELLIGENCE) [新書]

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一週間はなぜ7日になったのか―数学者も驚いた、人間の知恵と宇宙観(青春新書INTELLIGENCE) [新書]

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出版社:青春出版
販売開始日: 2012/06/04
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一週間はなぜ7日になったのか―数学者も驚いた、人間の知恵と宇宙観(青春新書INTELLIGENCE) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いろいろな古代文明で、一週間を7日とする暦を使っている。ということは、神様は7日でこの世界をつくった、という神話ができる理由がある。人びとの生活のほうが先で、神話ができたのは後なのだ。暦に合うように神様は7日目に休んでいただかないと困る。神話より先に、人びとは7を大切にしていた、ということだ。その謎解きを、本書でしている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ピラミッドに秘められた“黄金比”と“宇宙観”―抜群の観察眼と数学思考から生まれた建築技術(ピラミッドは数学的に見ても神秘の遺跡
    “自然の仕組み”を考える二つの流れ
    アラビア数字が世界を変えた
    なぜ古今東西。奇数が大切にされるのか)
    第2章 中世ヨーロッパで、科学や芸術が遅れた本当の理由―アラビア世界にあって、キリスト教世界にはなかった数字と発想(キリスト教と縁起の良い数・悪い数
    自然界に共通する聖なる数と形
    神と対立する科学)
    第3章 ルネッサンスはアラビアのおかげだった―古代ギリシャ、エジプト、アラビアを経て花開いた数学発の文化(十字軍の遠征がヨーロッパの科学を発展させた秘密
    ルネッサンスの担い手が科学者だったもっともな事情)
    第4章 一週間はなぜ7日になったのか―人の一生を大きく左右した、天体運動の計算と暦(一週間は古代から7日だった?
    コペルニクス的転回の真相と暦づくり
    占星術・錬金術が発展させた科学)
    第5章 心の中に生きる数学―信仰から音楽、絵画まで、いまにつながる数学的成果(生活に根づく月名や時間の由来をたどると…
    数学者たちが愛した芸術)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柳谷 晃(ヤナギヤ アキラ)
    1953年東京生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科数学専攻博士課程修了。数学をわかりやすく教えることに定評があり、その対象は学生からビジネスマン、リタイアした人まで幅広い。一方で、日本の伝統芸能や西洋史、西洋文明にも精通する異色の数学研究者でもある。現在、早稲田大学高等学院数学科教諭・早稲田大学理工学術院兼任講師、早稲田大学複雑系高等学術研究所研究員

一週間はなぜ7日になったのか―数学者も驚いた、人間の知恵と宇宙観(青春新書INTELLIGENCE) の商品スペック

商品仕様
出版社名:青春出版社
著者名:柳谷 晃(著)
発行年月日:2012/06/15
ISBN-10:4413043618
ISBN-13:9784413043618
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:自然科学総記
ページ数:237ページ
縦:18cm
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