黄昏に歌え(幻冬舎文庫) [文庫]

黄昏に歌え(幻冬舎文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  歌は、いかにして詩人の魂に舞い降りるのか？美空ひばりのレコーディング風景、石原裕次郎との運命的な出逢い、美輪明宏のシャンソンの魔力―人の心に残る歌は、いかにして世に出たか。なかにし礼という作詞家の軌跡＝奇跡を、昭和史に残るスターたちとの交流から赤裸々に小説化した『兄弟』『赤い月』に並ぶ自伝的三部作、ここに完結。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  なかにし 礼(ナカニシ レイ)
  １９３８年中国・牡丹江生まれ。立教大学文学部仏文科卒。６４年『知りたくないの』をかわきりに、数々の作詩を手掛け、日本レコード大賞、ゴールデンアロー賞などを受賞。９８年『兄弟』を発表、作家活動を開始

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