裁判員と死刑制度―日本の刑事司法を考える(シリーズ時代を考える) [単行本]
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裁判員と死刑制度―日本の刑事司法を考える(シリーズ時代を考える) [単行本]

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出版社:新泉社
販売開始日: 2010/03/18
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裁判員と死刑制度―日本の刑事司法を考える(シリーズ時代を考える) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    つぎつぎと下される死刑判決、明らかになる冤罪事件、その中での裁判員制度の施行…。いま、この国の刑事司法は、どこへ向かおうとしているのか。冤罪事件に精力的に取り組む弁護士、伊藤和子氏とアムネスティ・インターナショナル日本事務局長、寺中誠氏が日本の刑事司法の問題点を洗い出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 講演・裁判員制度とこれからの課題(裁判員制度の創設
    日本の刑事裁判の問題点
    無実を叫ぶ死刑囚―名張毒ぶどう酒事件 ほか)
    2 講演・死刑制度はいらない(アムネスティ・インターナショナルと死刑制度廃止運動
    近代社会は死刑を克服しようとする
    隠された死刑の実態 ほか)
    3 対談・日本の刑事司法を考える(司法改革がやり残したこと
    警察・検察は正義の味方か
    冤罪の温床、代用監獄と取調べ受忍義務 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 和子(イトウ カズコ)
    弁護士、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長。1966年生。早稲田大学法学部卒業。1994年弁護士登録(東京弁護士会所属)。米ニューヨーク大学ロースクール留学。東京三弁護士会陪審制度委員会副委員長、日本弁護士連合会司法改革実現本部幹事として、刑事司法改革・裁判員制度に携わる。裁判員制度に関し、参議院公聴会にて公述。現在、東京弁護士会両性の平等に関する委員会副委員長、日弁連国際人権問題委員会幹事、同取調べの可視化実現本部委員等

    寺中 誠(テラナカ マコト)
    社団法人アムネスティ・インターナショナル日本事務局長、東京経済大学現代法学部客員教授。1960年生。早稲田大学法学部卒業、同大学院法学研究科博士後期課程単位取得。専門は犯罪学・刑事政策論・国際人権法

裁判員と死刑制度―日本の刑事司法を考える(シリーズ時代を考える) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:伊藤 和子(著)/寺中 誠(著)
発行年月日:2010/03/25
ISBN-10:4787710060
ISBN-13:9784787710062
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:131ページ ※123,8P
縦:21cm
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