配位子場理論とその応用(物理科学選書 4) [単行本]

販売休止中です

    • 配位子場理論とその応用(物理科学選書 4) [単行本]

    • ¥7,480225ポイント(3%還元)
100000009001637303

配位子場理論とその応用(物理科学選書 4) [単行本]

上村 洸(著・文・その他)菅野 暁(著・文・その他)田辺 行人(著・文・その他)
価格:¥7,480(税込)
ポイント:225ポイント(3%還元)(¥225相当)
日本全国配達料金無料
出版社:裳華房
販売開始日: 1997/06/01
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

配位子場理論とその応用(物理科学選書 4) [単行本] の 商品概要

  • 目次

    1.序論
     1.1 遷移金属イオンの化合物,錯体
     1.2 遷移金属錯体の特徴
     1.3 配位子場理論の歴史
     1.4 配位子場理論の応用
     1.5 本書の内容
     付録 遷移金属原子およびイオンの電子配置,基底状態,イオン化エネルギーI

    2.配位子場中の1個のd電子
     2.1 1電子原子の問題
     2.2 中心力場近似
     2.3 立法対称場中の1個のd電子

    3.正八面体群と対称操作
     3.1 正八面体の対称操作
     3.2 群の既約表現とエネルギー準位
     3.3 表現の指標
     3.4 準位の分裂
     3.5 反転,鏡映
     付録1 既約表現の行列要素に関する直交性の定理
     付録2 指標に関する第2種直交関係(3.43)の導出

    4.電子間相互作用 -2電子問題-
     4.1 2電子問題の定式化
     4.2 積表現,スピン角運動量の合成
     4.3 クーロン相互作用の行列要素,多重項のエネルギー
     4.4 スレーター積分
     付録1 対称表現と反対称表現
     付録2 1/r 12の積分の間の関係式

    5.多重項のエネルギー(1) -多電子問題-
     5.1 多電子の波動関数
     5.2 行列要素の計算
     5.3 3電子系のエネルギー行列要素

    6.多重項のエネルギー(2) -電子と孔-
     6.1 相補状態
     6.2 相補状態における行列要素
     6.3 エネルギー行列

    7.多重項の分裂(1) -低い対称性の配位子場-
     7.1 1電子問題
     7.2 ウィグナー-エッカート(Wigner-Eckart)の定理

    8.原子構造と弱い結晶場の近似
     8.1 原子の電子構造
     8.2 結晶場による摂動
     付録 スピン関数による回転の表現

    9.多重項の分裂(2) -スピン軌道相互作用,ゼーマン効果-
     9.1 原子またはイオンのスピン軌道相互作用
     9.2 立法対称場中の鉄族イオンのスピン軌道相互作用
     9.3 t3 電子とp電子の同等性
     9.4 2S+1T1,2S+1T2 多重項におけるスピン軌道相互作用
        (等価演算子法による取扱い)
     9.5 2重群
     9.6 クラマース縮重とゼーマン効果
     9.7 有効ハミルトニアン
     付録 ラカー係数

    10.光スペクトル
     10.1 エネルギー準位図
     10.2 吸収スペクトル
     10.3 吸収の強度
     10.4 吸収スペクトルの解析
     10.5 吸収帯の分裂
     10.6 吸収線の分裂

    11.電子と核振動子の相互作用
     11.1 断熱近似(ボルン-オッペンハイマー近似)
     11.2 基準振動と基準座標
     11.3 非縮重状態に対する電子と振動の相互作用
     11.4 静的ヤーン-テラー効果
     11.5 動的ヤーン-テラー効果
     11.6 ヤーン-テラー歪の間のトンネル効果
     11.7 パリティ奇の振動モードによる光学遷移
     11.8 フランク-コンドン(Franck-Condon)の原理
     付録 (11.73)式の証明

    12.分子軌道の理論
     12.1 ハートリー-フォックの方程式
     12.2 分子軌道(Molecular Orbital:MO)
     12.3 配位子場理論と分子軌道
     付録 水素分子のハイトラー-ロンドンの理論

    13.常磁性
     13.1 自由な原子またはイオンの常磁性
     13.2 希土類イオンの常磁性
     13.3 鉄族イオンの常磁性

    付録
     A 32点群(2重点群)の指標の表
     B クレプシュ-ゴルダン係数の表
     C ウィグナー係数
     D クーロン相互作用の行列要素
     E 既約表現の基底として[111]方向を量子化軸にとったときのクレプシュ-ゴルダン係数の表
  • 内容紹介

     配位子場理論は、無機化学や磁性、光物性物理学の新しい分野重要であるばかりでなく、レーザーなどが関係する電子工学、分子生物学などの研究にとっても必要なものになっている。
     本書は、修士課程の大学院生が理解できる配位子場理論の入門書として、その基礎的なことがらを平易に解説すると同時に、一般の研究者がこの理論を実際的な問題にすぐ適用できるように現在研究されている問題についても言及している。
  • 著者について

    上村 洸 (カミムラ ヒロシ)
    東京大学名誉教授、理学博士。1930年 兵庫県に生まれる。旧制武蔵高等学校卒業、東京大学理学部卒業、東京大学大学院数物系研究科博士課程修了。東京大学助手・講師・助教授・教授、理論物理国際センター(トリエステ)半導体カレッジ校長、東京理科大学教授等を歴任。東京理科大学名誉教授、英国物理学会名誉フェロー、アメリカ物理学会終身フェロー。

    菅野 暁 (スガノ サトル)
    東京大学名誉教授、理学博士。1928年 静岡県に生まれる。旧制静岡高等学校卒業、東京大学理学部卒業。日本放送協会技術研究所勤務、東京大学助手、ベル電話研究所研究所員、東京大学教授などを歴任。

    田辺 行人 (タナベ ユキト)
    東京大学名誉教授、理学博士。1927年 大連市に生まれる。旧制第五高等学校卒業、東京大学理学部卒業、東京大学大学院修了。東京大学助手、東京工業大学助教授、東京大学教授、日本女子大学教授などを歴任。

配位子場理論とその応用(物理科学選書 4) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:裳華房
著者名:上村 洸(著・文・その他)/菅野 暁(著・文・その他)/田辺 行人(著・文・その他)
発行年月日:1997/06
ISBN-10:478532404X
ISBN-13:9784785324049
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:物理学
言語:日本語
ページ数:410ページ
他の裳華房の書籍を探す

    裳華房 配位子場理論とその応用(物理科学選書 4) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!