生きてゆく力(新潮文庫) [文庫]
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生きてゆく力(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2012/08/27
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生きてゆく力(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    貧しい家の少女たちを妓楼に斡旋することを生業としていた父への怨みと憤り。姉妹のように育った「仕込みっ子」たちの、芸妓、娼妓となってからの哀しい末路。幼子を抱え結核を患いながらも、農家の嫁として家事をこなした日々。満州で夜空の満月を仰いでは想いを馳せた、故郷の豊かな川。創作の原動力となった心に突き刺さる思い出を、万感の想いを込めて綴った自伝的エッセイ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 心に突き刺さる思い出(耐え忍んだ貧しさ;運命を受け入れて;昭和への愛着;いまわのきわに食べたいものは)
    第2部 感動を拾い集めて(立春大吉;咲いてうれしく、散ってさびしい桜;着物あれこれ;六月の雨;父と娘の一九四五年 ほか)
  • 出版社からのコメント

    どんな出会いも糧にして生き抜いてきた――。創作の原動力となった思い出の数々を、万感の想いを込めて綴った自伝的エッセイ集。
  • 内容紹介

    貧しい家の少女たちを妓楼に斡旋することを生業としていた父への怨みと憤り。姉妹のように育った「仕込みっ子」たちの、芸妓、娼妓となってからの哀しい末路。幼子を抱え結核を患いながらも、農家の嫁として家事をこなした日々。満州で夜空の満月を仰いでは想いを馳せた、故郷の豊かな川。創作の原動力となった心に突き刺さる思い出を、万感の想いを込めて綴った自伝的エッセイ集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮尾 登美子(ミヤオ トミコ)
    1926(大正15)年、高知市生れ。17歳で結婚、夫と共に満州へ渡り、敗戦。九死に一生の辛苦を経て’46(昭和21)年帰郷。県社会福祉協議会に勤めながら執筆した’62年の「連」で女流新人賞。上京後、九年余を費し’72年に上梓した「櫂」が太宰治賞、’78年の『一絃の琴』により直木賞受賞。2009(平成21)年文化功労者となる。他の作品に『序の舞』(吉川英治文学賞)など

生きてゆく力(新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:宮尾 登美子(著)
発行年月日:2012/09/01
ISBN-10:4101293201
ISBN-13:9784101293202
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:267ページ
縦:16cm
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