ぼくの「星の王子さま」へ―医療裁判10年の記録(幻冬舎文庫) [文庫]

ぼくの「星の王子さま」へ―医療裁判10年の記録(幻冬舎文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  娘はたった９日間しか生きられなかった…。医療事故で生後間もない娘を失った普通の高校教師の痛切な訴えが厚生労働省・病院・医療制度を変えていった。医療問題弁護団の弁護士たちが涙し、ＮＨＫ「クローズアップ現代」やＴＶドラマ「白い巨塔」のスタッフが参考にした心ふるえる医療裁判ドキュメント。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第1章 命―つながり（一審判決の日に；青春時代 ほか）
  第2章 真―からくり（看護記録の改ざん；なぜ医療裁判は勝てないのか ほか）
  第3章 心―こだわり（玉虫色の鑑定；裁判官交代と和解勧告 ほか）
  第4章 夢―ひろがり（レセプト開示の意味；最高裁の変化 ほか）

• 内容紹介

  娘はたった9日間しか生きられなかった…。医療事故で生後間もない娘を失った普通の高校教師の痛切な訴えが厚生労働省・病院・医療制度を変えていった。医療問題弁護団の弁護士たちが涙し、NHK「クローズアップ現代」やTVドラマ「白い巨塔」のスタッフが参考にした心ふるえる医療裁判ドキュメント。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  勝村 久司(カツムラ ヒサシ)
  １９６１年生まれ。京都教育大学天文学教室卒。高校教諭。長女の医療事故をきっかけに様々な市民運動に関わる

ぼくの「星の王子さま」へ―医療裁判10年の記録(幻冬舎文庫) の商品スペック