十年介護(小学館文庫) [文庫]

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十年介護(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2013/05/08
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十年介護(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大学受験を目前に母親がくも膜下出血で倒れ、何の覚悟も知識もないまま始まった介護生活。大学受験、浪人、進学、そして憧れのアナウンサーに―すべてを介護と両立させながらバイタリティと前向きな気持ちで走り続けた著者。しかし八年後、母親に子宮がんが見つかる。二年間の看病の後の辛い別れ。さらに今度は五年に及ぶ父親の介護が…。日本テレビの局アナという一見華やかな表舞台からは決してうかがい知ることのできなかった壮絶な介護生活を初めて明かす。思い通りにいかない仕事での葛藤、職場の異動など、誰もが共感できる悩みや苦難をも赤裸々に書ききった一冊。
  • 目次

    目次
    プロローグ
    四十歳、母が倒れた年齢を迎えて 9
    母が教えてくれたことを伝えたい 10
    青天の霹靂だった報道局への異動 11
    もし今倒れたら後悔する 13
    後悔しないために 14
    家族の絆はとても大切 17


    第1章
    母が倒れた 21
    こんなに大きな病気が隠れていたなんて 22
    手術は無事成功、しかし…… 26
    本当は家を出るつもりだった 30
    やさしい妹と弟に支えられて 34
    高校時代からピアスを共有 37
    後遺症は想像以上に重かった 40
    経済的な余裕のなさが心の貧しさに 43
    後がない浪人生活の始まり 45
    母はリハビリをスタート 47
    母が我が家に帰ってきた 51
    努力は必ず実を結ぶ 53
    学業と介護の両立の大学生活 55


    第2章
    夢だったアナウンサーに 59
    「伝える」ことが小学生時代からの夢 60
    一枚の写真が決め手となった 62
    父との戦争、ついに終結 64
    宗法は消防士の道へ 65
    私よりもさらに若くして介護を始めた亞夢 67
    二十五歳の私、マンションを買う 69
    生活に慣れることもリハビリ 72
    テレビは母にとって一番の友達 75
    介護に対する周囲の理解は 76
    「私たちがいれば」母は何でもできる 79
    恋人も一緒に食卓を囲んで 81
    女性としてきれいでいること 84


    第3章
    がんの告知 87
    「まさか」の事態が母の身に 88
    弟と妹への哀しい告知 91
    母への告知はどうするか 95
    「お母さん日記」を家族でつける 97
    放射線治療、始まる 99
    私、二十七歳の誕生日を迎える 101
    母とふたりで一泊二日の箱根旅行へ 104
    「すみません」は言わないで 106
    私の姉に間違えられる母 108
    風に吹かれるススキのように 112
    大切な、山田さんのおばちゃん 114
    病室は笑いに包まれて 116
    哀しみに流されないように 119
    父よ、涙を見せないで 122
    命の鍵を握る「トイレ」 124
    抗がん剤治療を続けるか否か 125


    第4章
    看取りの介護 129
    地元の病院の緩和治療科へ 130
    父の胃がんが発覚 131
    家の中に残る車いすの跡 133
    食事のできない母のための手術 135
    父は手術後に院内感染 137
    人工肛門という次なる決断 139
    誰かが言わなければ…… 142
    在宅看護に切り替えるときがきた 144
    悔いを残さないように 147
    在宅三日目から母は熟睡 148
    ありがたい看護師さんの存在 150
    十年ぶりのお風呂 151
    母を見守るだけの日々 153
    久しぶりの外出で悪戦苦闘 154
    止まらない母の涙 157


    第5章
    五十歳目前の母との別れ 159
    十一月は母の誕生月 160
    母の意識がなくなるとき 161
    父と母の深い愛情 163
    一生をかけて償わなければ…… 165
    家族の絆は母が起こした奇跡 167
    「当たり前」の幸せを母に教わった 169
    久美子姉ちゃんと母の絆 171
    [そのとき]の訪れ 173
    最期に微笑んだ母 175
    家族で母を囲んで眠る 178
    「しょうがないから、頑張らなきゃ」 181
    棺に納めたファンデーション 183
    母が残してくれた絆を守りたい 185
    母のお骨と離れたくない父 187
    母が私に残してくれたこと 190
    第6章
    五年後、父も母の元へ 193
    身体も、そして心も弱ってしまった父 194
    聞いたこともない難病が父を襲う 196
    精神科病院に転院する 197
    病気のせいで作り話をする父 198
    仕事をしながらの介護は続く 200
    突然の父との別れ 201
    それからの弟と妹 203
    命はつながる 205
    そして、家族のつながり 206


    エピローグ
    十八歳から続いた十年介護、それから 209
    フリーアナウンサー町亞聖 210
    自分のための時間をもてるように 211
    あやちゃんとの出会い 213
    見て見ぬふりはできない 216
    成田真由美さんとの出会い 219
    思いがけない辞令 221
    アシスタントプロデューサーとしての仕事 223
    うつ気味に 226
    四十歳の偶然 228
    新しいスタート 231

    あとがき 234

    文庫版あとがき 238

    解説
    めざせ! ONE and ONLY
    徳光和夫 244
  • 内容紹介

    女子アナと介護の両立、その壮絶な日々

    著者18歳、まだまだ楽しい人生の入り口で、わずか40歳にして母親がくも膜下出血により倒れる。その後、車いす生活の母の介護を続けながら女子大生活、就職活動、そして念願のアナウンサーに。華やかなアナウンサー生活の影では、介護人生が続いていた。8年後そんな最愛の母親にガンが発覚。親の介護とハードな仕事。懸命に両立するも、50歳を目前にして最愛の母親は帰らぬ人となる。その後、父親が難病に冒され、母親の後を追うように5年後逝去。
    そんな困難に直面しつつも懸命に両立してきた著者が、仕事の面でも思わぬ異動辞令を受け、一時は自身もうつ気味に。その後、意を決して退社、独立。40歳からフリーアナウンサーへと転身する。
    これは、一人の女性が人生における幾多の困難を乗り越え、懸命に生きる姿をあますところなく綴った心の手記である。だれにでも起こりうる介護と仕事の両立、親を看取るということ、そして思うようにいかない仕事での苦難…。それらを経験してきた著者だからこそ書ける心からのことば。 そして、こんな時代だからこそ考えさせられる家族の絆。
    人間の一生で考え、乗り越えなければいけない問題がつまった一冊です。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    ひとりの女性として、人間として、是非考えておきたい問題がぎっしりとつまった1冊です。現在もフリーアナウンサーとして活躍を続ける町亞聖さん。親の介護、看取り。そして、仕事における苦難…。すべてを乗り越え、逞しく生きる著者のことば、考えから、生きる元気をもらえるはずです。

    図書館選書
    元日テレ→現フリーアナウンサー町亞聖さん渾身の体験記。介護しながらの女子大~女子アナ生活。そして介護の末50歳の母が逝去。5年後父親も看取る。誰にでも起こりうる介護と仕事の両立を懸命に綴った感動手記。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    町 亞聖(マチ アセイ)
    1971年埼玉県生まれ。立教大学卒。1995年日本テレビにアナウンサーとして入社。その後、報道記者、番組アシスタントプロデューサーを経験。2011年フリーへ転身。自身の経験から医療や介護を生涯のテーマに取材を続ける。現在はTOKYO MXなどの番組でMCとして出演中

十年介護(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:町 亞聖(著)
発行年月日:2013/05/13
ISBN-10:4094088245
ISBN-13:9784094088243
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:248ページ
縦:15cm
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