もしも遠隔操作で家族が犯罪者に仕立てられたら―ネットが生み出すあたらしい冤罪の物語 [単行本]

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もしも遠隔操作で家族が犯罪者に仕立てられたら―ネットが生み出すあたらしい冤罪の物語 [単行本]

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出版社:技術評論社
販売開始日: 2013/10/08
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もしも遠隔操作で家族が犯罪者に仕立てられたら―ネットが生み出すあたらしい冤罪の物語 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    パソコンが外部から操られ、痕跡は残らない。何が証拠なのかは教えてもらえない。勾留延長、家族の懐柔で自白を促す。裁判になれば、99パーセント以上が有罪に。家族の情報はネットでさらされ、瞬く間に拡散していく。罪を認めず争えば、本人もまわりもつらいだけ―パソコン遠隔操作事件を題材にした、あなたにも降りかかりうる災厄の物語。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 全国中に「犯罪者の息子」として知られた六月二十五日
    第1章 だれも教えてくれなかった冤罪の仕組み
    第2章 「人様に迷惑をかけてはいけない」か、「迷惑をかけ合うのが人間」か
    第3章 遠隔操作マルウェアが見つかっても、無実に決め手にはならない
    第4章 情報は知らないうちに“取引”されている
    第5章 なぜ、犯人を捕まえられないのか
    第6章 デマに踊らされる人々
    第7章 逆襲の方法
    第8章 「正義」はどのようにあるべきか
    第9章 ゲームオーバー
    エピローグ それぞれの正義
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    一田 和樹(イチダ カズキ)
    東京生まれ。コンサルタント会社社長、プロバイダ常務取締役などを歴任後、日本初のサイバーセキュリティ情報サービスを開始。2010年に第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作『檻の中の少女』で作家デビュー。おもにコンピュータセキュリティをテーマとしたミステリ小説を執筆

もしも遠隔操作で家族が犯罪者に仕立てられたら―ネットが生み出すあたらしい冤罪の物語 の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:一田 和樹(著)
発行年月日:2013/11/10
ISBN-10:4774160040
ISBN-13:9784774160047
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:情報科学
ページ数:287ページ
縦:19cm
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