いま語りえぬことのために―死刑と新しいファシズム [単行本]
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いま語りえぬことのために―死刑と新しいファシズム [単行本]

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出版社:毎日新聞出版
販売開始日: 2013/11/08
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いま語りえぬことのために―死刑と新しいファシズム の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    おぞましい時代がやってきた!甦る過去と猛る現在―。語ろうとして語りえない「虚の風景」を、至当の言葉で撃ちつらぬく、覚悟の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 朝の廃墟
    2 二〇一三年八月三十一日の講演について 死刑と新しいファシズム(塗りつぶしの手紙
    これはなんなのだ
    目的と意味、意義、本質 ほか)
    3 なぜ毎日エベレストにのぼるのか―幻視と悩乱の日録
    4 幻灯のファシズム―震災後のなにげない異様(オウムはわれわれ自身である―個をもみ消すカルトの構造
    あらかじめファシズムの国
    自己規制がつくり出す息苦しい社会)
    5(過去・現在・近未来の闇―『青い花』の咲くところ
    遠き過去の川から未来を眺める―工藤正廣さんとの交信
    「悩みなおす」べき困難な時代―新訳『ドクトル・ジヴァゴ』考 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    辺見 庸(ヘンミ ヨウ)
    1944年宮城県石巻市生まれ。70年、共同通信社入社。北京特派員、ハノイ支局長、外信部次長、編集委員などを経て、96年退社。78年、中国報道で日本新聞協会賞、87年、中国から国外退去処分を受ける。91年、小説『自動起床装置』(文藝春秋刊、文春文庫、新風舎文庫)で芥川賞、94年、『もの食う人びと』(共同通信社刊、角川文庫)で講談社ノンフィクション賞、2011年、詩文集『生首』(毎日新聞社)で中原中也賞、2012年、詩集『眼の海』(毎日新聞社)で高見順賞を受賞

いま語りえぬことのために―死刑と新しいファシズム の商品スペック

商品仕様
出版社名:毎日新聞社
著者名:辺見 庸(著)
発行年月日:2013/11/10
ISBN-10:4620322350
ISBN-13:9784620322353
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:286ページ
縦:20cm
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