片づけの解剖図鑑―心地よい住まいをつくりだす仕組み [単行本]

片づけの解剖図鑑―心地よい住まいをつくりだす仕組み の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「もし、あなたの家が、片づけても片づけてもまたすぐに散らかってしまう家だとしたら…それはあなたの責任ではありません。おそらく、あなたの家を設計した人の責任です」片づけの技術論、精神論以前の大問題を建築的に解剖した、「住まいの解剖図鑑シリーズ」第２弾。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　ヒトの動きを追いかける（片づく家とは？―駐車場が豊富な街は、暮らしやすい。
  玄関―港には、巨大な倉庫がお似合いです。
  壁面―大きな窓は、たよりない。
  リビング―テーブルは万能選手。でも、仕事のさせすぎはいけません。　ほか）
  ２　すべてのモノには場所がいる（洗濯機―「干す」と「たたむ」の間で。
  衣類―「タンス買う」。その決断が命取り。
  布製品―日陰者こそ、陽のあたる場所に。
  食材―食料は冷蔵庫のみにて生きるにあらず。　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鈴木 信弘(スズキ ノブヒロ)
  １９６３年神奈川県横須賀市生まれ。一級建築士、神奈川大学工学部建築学科非常勤講師。横浜の建築家グループ「ａｒｅａ０４５」会員。１９８８年神奈川大学大学院修士課程修了後、’９６年まで東京工業大学工学部建築学科助手を務める。独立後、横浜市に鈴木アトリエ一級建築士事務所を開設

片づけの解剖図鑑―心地よい住まいをつくりだす仕組み の商品スペック