愛子さまが将来の天皇陛下ではいけませんか 女性皇太子の誕生 (幻冬舎新書) [新書]
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愛子さまが将来の天皇陛下ではいけませんか 女性皇太子の誕生 (幻冬舎新書) [新書]

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出版社:幻冬舎
販売開始日: 2013/12/27
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愛子さまが将来の天皇陛下ではいけませんか 女性皇太子の誕生 (幻冬舎新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現在の皇室典範のままでは“皇太子不在の時代”がやってくる。平成一七年に一旦は開かれかけた「女性皇太子・天皇への途」が“男系男子絶対固執派”のゴリ押しによって閉ざされた。そもそも皇室の祖神である天照大神は女性であり、歴代八人一〇代の女帝が存在する。にもかかわらず“男系固執派”が「皇室の危機」といいながら女性天皇を否定するのは、明治以来の皇室典範に底流する単なる“男尊女卑”思想によるものではないか。天皇をいただく日本の国体を盤石にするため必読の一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 女系天皇への理解(女系天皇で問題ありません―国民の常識に呼びかける
    “女系天皇”の是非は、君子の論争でありたい
    西尾幹二氏に問う「日本丸の船主は誰なのか」
    皇位継承の危機
    女系天皇公認の歴史的正当性―『皇室典範』よりはるかに重い天照大神の『神勅』に還ろう)
    第2部 女性皇太子の誕生(戀闕の友への呼びかけ
    「人は望む事を信じる」が、「想定外」の「万一」に備えよ
    評者は自らの立つべき拠り所を明らかにせよ
    朝日新聞のスクープは山折論文の弱点を炙り出す
    反論できぬ立場のお方に注文をつけ批判を公開するのは非礼・卑怯の極み
    産経新聞提唱案の『国民の憲法』の「第一章・第三条」に注目せよ
    憲法改正よりも、先ず皇室典範の改正こそ急務―特に第一条の“皇位の継承者”について
    憲法も、典範も、改正以前に“常識に還ろう”
    『週刊新潮』の怪スクープ事件
    皇家の「万葉一統」を獲得するために―次の「皇太子」は、愛子内親王殿下が道理
    『皇室典範改正私案』の要領と、その解説
    イソップ寓話の戒めと吉報到来
    『皇室典範』に流れる“男尊女卑”思想
    「皇祚は一系にして分裂すべからず」
    渡邉前侍従長の独り言「女性の天皇ができないことはありえない」)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 卓(タナカ タカシ)
    大正12(1923)年12月12日、大阪市生まれ。歴史学者。昭和20(1945)年、東京帝国大学文学部国史学科卒業。昭和35年、文学博士(旧制)。昭和37年皇學館大学教授就任。同文学部長、学長を経て、同名誉教授

愛子さまが将来の天皇陛下ではいけませんか 女性皇太子の誕生 (幻冬舎新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎
著者名:田中 卓(著)
発行年月日:2013/12/25
ISBN-10:4344983335
ISBN-13:9784344983335
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:279ページ
縦:18cm
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