著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ベルティンク,ハンス(ベルティンク,ハンス/Belting,Hans)
1935年生。マインツ大学で博士号を取得。ミュンヘン大学の美術史学教授を経て、1992年にカールスルーエ造形大学に招聘され、2002年まで同大学の美術史学とメディア学の教授。ハーヴァード大学、コロンビア大学、パリ大学社会科学高等研究院にも客員教授として招かれ、2003年にはコレージュ・ド・フランスのヨーロピアン・チェアに就任。同年、コートールド美術研究所から名誉学位を授与される。2004年から2007年まで、IFK(国際文化科学研究所、ウィーン)の所長、現在はZKM(メディア芸術センター、カールスルーエ)の「グローバル・アートとミュージアム」プロジェクトの顧問を務めている
仲間 裕子(ナカマ ユウコ)
1953年生。津田塾大学国際関係学部卒業後、ベルリン自由大学美術史研究所に留学。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。現在は立命館大学産業社会学部教授