だるまちゃんとやまんめちゃん(こどものとも絵本) [絵本]

だるまちゃんとやまんめちゃん(こどものとも絵本) [絵本] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  だるまちゃんは、薬草を摘んでいたやまんばの孫娘、やまんめちゃんと仲良くなって、おはじきやどんぐり並べをして遊びます。

• 内容紹介

  だるまちゃんは、薬草を摘んでいたやまんばの孫娘、やまんめちゃんに出会いました。次の日、だるまちゃんは、風邪で寝込んでいるやまんめちゃんのおばあさんのお見舞いに、山の上にある洞穴を訪ねます。ふたりは仲良くなって、おはじきやどんぐり並べをしたり、木の葉で鳥をつくって遊びます。自然とともに暮らすやまんめちゃんたちとの触れ合いを通して、薬として役に立ったり、遊び道具にもなるいろいろな植物を描きます。
  
  図書館選書
  だるまちゃんは、薬草を摘んでいたやまんばの孫娘、やまんめちゃんに出会います。ふたりは、おはじきやどんぐり並べをしたり、木の葉で鳥をつくって遊びます。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  加古 里子(カコ サトシ)
  １９２６年、福井県生まれ。東京大学工学部卒業後、民間会社の研究所に勤務しながら、セツルメント福祉運動、生活文化活動に従事。退職後、東京大学、東京都立大学、横浜国立大学等で児童文化教育論、児童行動論を講義。この間、絵本・紙芝居・物語等の創作と著述を行い、伝承遊びの調査研究を行った。工学博士、技術士

• 著者について

  加古里子 (カコサトシ)
  加古里子　加古里子（かこ　さとし）1926年、福井県生まれ。東京大学工学部卒業後、民間企業の研究所に勤務しながら、セツルメント活動、児童文化活動に従事する。作品に「だるまちゃん」シリーズ、『かわ』『はははのはなし』『海』（以上福音館書店）「からすのパンやさん」シリーズ（偕成社）など500冊以上の児童書のほか、『伝承遊び考』（全４巻・小峰書店）など著書多数。2013年、福井県越前市に「かこさとし ふるさと絵本館 ？（らく）」が開館。神奈川県在住。

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