リンゴも人生もキズがあるほど甘くなる [単行本]

リンゴも人生もキズがあるほど甘くなる [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  キズがあってかえっていいこともあるのが人間の不思議。無キズはキズに及ばないことがいくらでもある。９０歳の卓見３４話。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　失敗は最高の教師（キズをのり越える努力が、人を大きくする
  わが子を千仞の谷に落とす気概を
  敵があってこそ、自分が生かされる　ほか）
  第２章　厄介なことは忘れるに限る（気長にかまえ、チャンスに飛び出す者が勝つ
  エンジンを止めてはいけない
  ダマされる人、ダマされない人　ほか）
  第３章　“欲、半分”を目指す生き方（よい我慢はしても悪い我慢はするな
  “当たり前”と思えばおごりが生じる
  一日は“夕べ”から始まる　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  外山 滋比古(トヤマ シゲヒコ)
  １９２３年愛知県生まれ。東京文理科大学英文科卒業。「英語青年」編集長を経て、東京教育大学、お茶の水女子大学などで教鞭をとる。現在、お茶の水女子大学名誉教授。専門の英文学だけでなく、言語学、修辞学、教育論、ジャーナリズム論など幅広い分野を研究し、多くの評論を発表する

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