うつわの歌 新版 [単行本]

うつわの歌 新版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  最晩年の心境を歌った「絶望の門」「残る日々」ほか、未発表詩篇含む単行本初収録作多数。感謝と祈りに満ちた大切な言葉をこの一冊に。生誕１００年を記念する新編集愛蔵版。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　うつわの歌（魔の淵
  うつわの歌　ほか）
  ２　残る日々（市場へ
  順めぐり　ほか）
  ３　クリスティナ・ロゼッティの詩（病みて疲るるも
  十字架とりて　ほか）
  ４　ハリール・ジブラーンの詩（『予言者』について
  『イエス』について）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  神谷 美恵子(カミヤ ミエコ)
  １９１４‐１９７９。１９３５年津田英学塾卒業。１９３８年渡米。１９４０年からコロンビア大学医学進学コースで学ぶ。１９４１年東京女子医学専門学校（現・東京女子医科大学）編入学。１９４３年夏、長島愛生園で診療実習等を行う。１９４４年東京女子医専卒業。東京大学精神科医局入局。１９５２年大阪大学医学部神経科入局。１９５７‐７２年長島愛生園精神科勤務（１９６５‐１９６７年精神科医長）。１９６０‐６４年神戸女学院大学教授。１９６３‐７６年津田塾大学教授。医学博士

• 出版社からのコメント

  青春期に書かれた詩篇10編、「ハリール・ジブラーンの詩」「ロゼッティの詩」に加え、新たに未発表詩篇含む14編を増補。

うつわの歌 新版 [単行本] の商品スペック