ぼくとテスの秘密の七日間(文学の森) [単行本]

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ぼくとテスの秘密の七日間(文学の森) [単行本]

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出版社:フレーベル館
販売開始日: 2014/09/27
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ぼくとテスの秘密の七日間(文学の森) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    テッセル島で出会った女の子、テス。ぼくよりちょっと年上で頭ひとつ分、背が高い。それに、ヘンなことが好きなんだ。テスはパパを知らないんだって。そんなことって、あるわけ?初めて会ったヒューホを「パパ」と認めるかどうか、テスはじぶんで決めたいと願っていて、サミュエルはそんなテスの秘密の計画に手を貸します。家族ってなんだろう。少年サミュエルの心が旅する七日間の物語。2014年旗と吹流し賞受賞(CPNB/オランダ図書共同宣伝機構選定)。
  • 出版社からのコメント

    サミュエル少年が家族と訪れた島で出会ったテス。彼女は自分の存在を知らない父親を島に招待し、父としてふさわしいか確認する。
  • 内容紹介

    サミュエル少年が休みに家族と訪れた島で出会ったテス。彼女は、自分の存在を知らない父親を島に招待し、娘だと告白しようとするが、傷ついてしまう。テスを想うサミュエルの行動がテスの父親の気持ちを動かす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ウォルツ,アンナ(ウォルツ,アンナ/Woltz,Anna)
    1981年、ロンドンに生まれ、オランダのデン・ハーグで育つ。15歳で学校生活のコラムをフォルクスラント紙に連載し注目を集めた。ライデン大学で歴史学を学び、在学中の2002年、『わたしの犬を助けて!』(未邦訳)で児童文学作家としてデビュー。以後、意欲的に活動を続ける。2012年には『まだ飛べない』(未邦訳)でテア・ベックマン賞を受賞。『ぼくとテスの秘密の七日間』で2014年旗と吹流し賞に輝いた

    野坂 悦子(ノザカ エツコ)
    1959年、東京に生まれる。1985年より5年間ヨーロッパに住む。今は、オランダ語と英語の子どもの本の翻訳を中心に活動している。2002年、『おじいちゃんわすれないよ』(金の星社)で産経児童出版文化賞大賞を受賞。日本国際児童図書評議会理事、紙芝居文化の会運営委員

    きたむら さとし(キタムラ サトシ)
    1956年、東京に生まれる。1979年、イギリスに渡り、絵本を作りはじめる。『ぼくはおこった』(ハーウィン・オラム作/評論社)で、1983年にイギリスの新人絵本画家に与えられるマザーグース賞受賞、第11回絵本にっぽん賞特別賞受賞。イギリスと日本の両国で絵本を出版し、活躍している

ぼくとテスの秘密の七日間(文学の森) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:フレーベル館
著者名:アンナ ウォルツ(作)/野坂 悦子(訳)/きたむら さとし(絵)
発行年月日:2014/09
ISBN-10:4577042185
ISBN-13:9784577042182
判型:B6
対象:児童
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:257ページ
縦:20cm
横:13cm
その他: 原書名: Mijn bijzonder rare week met Tess〈Woltz,Anna〉
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