これが沖縄の生きる道 [単行本]
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これが沖縄の生きる道 [単行本]

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出版社:亜紀書房
販売開始日: 2014/10/02
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これが沖縄の生きる道 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    社会の空洞化が押し進み、“恨み”と“不安”のマッチポンプにより民主主義が空転し続ける本土。沖縄は本土がたどった悪しき道を追いかけるのか?それともあり得べき共同体自治へと歩み出すのか?フラットな「本土並み化」の追求でも、構造的差別の固定化でもない、“希望”にみちた島づくりのための鮮烈な提言の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 沖縄の両義性―「明るい沖縄」と「暗い沖縄」(「明るい沖縄」と「暗い沖縄」;故郷喪失者の愛憎 ほか)
    第2章 多様なる「われわれ」に向けて―運動論の再構築(「われわれ」による動員;「友/敵」概念とアイデンティティ・ポリティクス ほか)
    第3章 これが沖縄の生きる道―“恨みベース”から“希望ベース”の未来構想へ(沖縄の若者の政治意識;複雑な知恵をどう伝承するか ほか)
    第4章 国境に生きる人々の知恵―沖縄戦の悲劇を繰り返すな(基地返還アクションプログラムと国際都市形成構想を再考する;熟議民主主義とファシリテーター ほか)
  • 内容紹介

    沖縄から「民主主義」の条件をラディカルに問い直し、
    自立へのアクションプログラムを提示する、白熱討論の記録!
    迷える本土に引きずられるな!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    仲村 清司(ナカムラ キヨシ)
    1958年、大阪市生まれのウチナーンチュ二世。作家。沖縄大学客員教授。96年、那覇市に移住

    宮台 真司(ミヤダイ シンジ)
    1959年、宮城県生まれ。社会学者。映画批評家。首都大学東京教授。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了(社会学博士)
  • 著者について

    仲村 清司 (ナカムラ キヨシ)
    1958年、大阪市生まれの沖縄人2世。作家・沖縄大学非常勤講師。96年に沖縄県那覇市に移住。著書に『本音で語る沖縄史』『本音の沖縄問題』など多数。

    宮台 真司 (ミヤダイ シンジ)
    1959年、宮城県生まれ。首都大学東京教授・社会学者。社会システム理論、映画評論、サブカルチャー、性愛論まで対象は広い。著書に『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』など多数。

これが沖縄の生きる道 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜紀書房
著者名:仲村 清司(著)/宮台 真司(著)
発行年月日:2014/10/08
ISBN-10:4750514152
ISBN-13:9784750514154
判型:B6
発売社名:亜紀書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:333ページ
縦:19cm
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